外壁塗装

外壁塗装のトラブルで弁護士に相談する方法 | 準備するものと相談できるケースを解説

外壁塗装のトラブルで弁護士に相談する方法 | 準備するものと相談できるケースを解説

外壁塗装のトラブルは、施工前、施工中、施工後、施工後数年過ぎた後のトラブルに分かれます。
トラブルの多くは業者との話し合いで解決しますが、業者が故意に手抜きをするような悪徳業者の場合は解決までに時間がかかります。
なかには相談しても対応して貰えないこともあるため、住宅リフォーム・紛争処理支援センターへ相談する方も多いのが実情です。

この記事では、第三者機関に相談しても解決できなかった場合や、損害賠償請求がしたいなど、弁護士へ相談を考えている方に向けて、相談の流れや相談できるケースを説明します。

髙野喜有

監修者: 弁護士 髙野喜有 弁護士法人アドバンス大宮事務所 所長

日本大学法学部法律学科 卒業
横浜国立大学法科大学院 修了
2015年 最高裁判所司法研修所 入所(69期)
2016年12月 大手法律事務所 勤務
2018年4月 弁護士法人アドバンス 入所
2018年11月 同 名古屋事務所所長
2021年11月 同 大宮事務所所長(パートナー 就任)

日常生活の身近なトラブルから、会社経営に関する法律相談まで幅広く応じている。特に依頼内容へのスピーディな対応と力強い交渉力には定評があり、お客様からの満足度も高い。

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外壁塗装のトラブルで弁護士に相談できるケース

外壁塗装のトラブルで弁護士に相談できるケースは以下のとおりです。
法律的な観点からのトラブル解決事例は多くあります。
ただし、契約内容や業者の対応によっては解決できない場合もあることは念頭に置きましょう。

外壁塗装のトラブルで弁護士に相談できる事例
項目 事例
お金のトラブル
  • 損害賠償を業者に請求したい
  • 施工不良が多いので費用を支払いたくない
  • 工事の遅延によって不利益が生じた
  • 見積もりの金額から不当に高くなった
  • 勝手に行われた追加工事の費用を請求された
工事内容のトラブル
  • 塗装不備が多いのでやり直しをしてほしい
  • 塗装工事に不満があるので解約したい
  • 契約内容と工事内容が異なる
  • 施工後すぐにひび割れや剥がれが生じた
契約のトラブル
  • クーリングオフしたい
  • 亡くなった家族名義での契約があった
近隣トラブル
  • 足場を立てるための敷地を貸してもらえない
  • 業者が隣人の家や車を汚してしまった
業者のトラブル
  • 施工中に業者が倒産した
  • 施工が停止して遅延が続いている

上の表はあくまで相談できる例になるため、実際あなたが抱えているトラブル全てを法律的に解決できるわけではありません。
契約内容や状況もひとりひとり異なるため、解決できるかどうか、といった部分から相談していきましょう。

髙野喜有

監修者: 弁護士 髙野喜有 弁護士法人アドバンス大宮事務所 所長

日本大学法学部法律学科 卒業
横浜国立大学法科大学院 修了
2015年 最高裁判所司法研修所 入所(69期)
2016年12月 大手法律事務所 勤務
2018年4月 弁護士法人アドバンス 入所
2018年11月 同 名古屋事務所所長
2021年11月 同 大宮事務所所長(パートナー 就任)

日常生活の身近なトラブルから、会社経営に関する法律相談まで幅広く応じている。特に依頼内容へのスピーディな対応と力強い交渉力には定評があり、お客様からの満足度も高い。

専門家の解説

弁護士が外壁塗装トラブルを解決することができるケースは、上記のとおり多岐に渡ります。
その中でも、工事内容のトラブルやお金のトラブルについては、実際に多くのご相談が寄せられております。
例えば、実際の工事の品質が、当初定められた契約内容に適合しない場合には、業者に対して修繕を求めること、報酬の減額を求めること、損害賠償の請求をすること、契約の解除をすること等の方法をとることができる場合があります。
この場合、業者との契約内容や、実際の工事の不適合の度合い等により、その解決の方法も様々ですので、実際に本件ではどのような解決方法があるのかというところから、弁護士に相談していただくことをお勧めします。
また、業者との契約の性質が請負契約である場合、原則として注文者がその不適合を知った時から1年以内にその旨を業者に通知しなければ、損害賠償請求等をすることができなくなるおそれがあります(民法第637条第1項参照)。
そのため、工事の不備等を発見しましたら、お早めに弁護士に相談していただくことをお勧めします。

外壁塗装のトラブルの相談前に行うべき3つのこと

外壁塗装のトラブルを相談する前には以下の3つをおさえておきましょう。

  • トラブルの内容と経緯をまとめておく
  • 施工内容に関するトラブルは写真で記録しておく
  • 契約書を確認しておく

これらは弁護士だけでなく、消費生活センターや住宅リフォーム・紛争処理支援センターの窓口に相談するときも同じです。
それぞれ説明していきます。

1.トラブルの内容と経緯をまとめておく

弁護士に相談する際には、トラブルの内容と経緯をまとめておきましょう。
無料相談ができる弁護士事務所もありますが、無制限に相談をできるわけではないからです。
弁護士に限らず、相談される側もトラブルについて把握できていないとアドバイスすることも難しいため、トラブルの内容はある程度まとめておきましょう。

確認事項

  • どんなトラブルが発生しているのか
  • 金銭的な問題があるかどうか
  • トラブルの責任は誰にあるのか
  • トラブルは故意なのか、過失なのか

また、状況をまとめるときや、弁護士に経緯を聞かれた際は正直に話すことを心がけましょう。
全ての情報を伝えることで、よりその事案に合った解決策を考えてもらうことができるからです。
逆に自分の状況や要望について、不利なことがあるからといって話さずにいると、後々判明したときに問題になってしまいます。
正式な費用の見積もりや、解決に向けて動いていくためにも、正直に全て伝えましょう。
弁護士には守秘義務があるので、話した情報は全て、正当な理由なく第三者に口外される心配もありません。

2.施工内容に関するトラブルは写真で記録しておく

業者の施工内容に関するトラブルの場合は、写真で記録を残しておきましょう。
外壁や屋根は雨風に晒される部分なので、問題が起きた後にも状況が変化する可能性があるからです。
施工後すぐに塗装が剥がれた、施工中に隣人の塀を汚してしまいトラブルになった、といった場合、状況をしっかり残しておくことで、証拠として使用することができます。
なお、写真に残すときは見つけた日時も記録しておくことで、相談の際にもよりアドバイスが貰いやすくなります。

3.契約書を確認しておく

相談する前に契約書(契約内容)を確認しておくことも大切です。
塗装業者に依頼する際は、契約書に取り決め事項を記載し、了承したうえで署名、施工を開始します。
契約内容と違う工事になっていないか判断するためにも、契約書を確認しましょう。

また、訪問販売などで無理に契約を交わしていた場合は、クーリングオフ制度を利用することができる場合があります。
クーリングオフ制度が適用されるケースには条件があるので、契約書を確認しましょう。
判断が難しい場合は、消費生活センターや弁護士に相談しましょう。

参考:クーリング・オフとは | 独立行政法人国民生活センター

髙野喜有

監修者: 弁護士 髙野喜有 弁護士法人アドバンス大宮事務所 所長

日本大学法学部法律学科 卒業
横浜国立大学法科大学院 修了
2015年 最高裁判所司法研修所 入所(69期)
2016年12月 大手法律事務所 勤務
2018年4月 弁護士法人アドバンス 入所
2018年11月 同 名古屋事務所所長
2021年11月 同 大宮事務所所長(パートナー 就任)

日常生活の身近なトラブルから、会社経営に関する法律相談まで幅広く応じている。特に依頼内容へのスピーディな対応と力強い交渉力には定評があり、お客様からの満足度も高い。

専門家の解説

弁護士が、外壁塗装のトラブルについて解決方針を検討する際には、実際のトラブルの内容だけではなく、業者との契約に至った経緯、契約の内容、工事の内容、工事後の業者の対応等、一連の事実関係を正確に把握する必要がありますし、その事実関係を示す証拠がどれほど揃っているか等も併せて確認する必要があります。
そのため、弁護士に相談する前に、業者とやりとりした際のメールを印刷したものや、契約書、工事に不備があった箇所の写真等、事実関係を把握するために必要となる客観的資料をご準備いただくことをお勧めします。
また、工事の不備は、時間の経過と共に、その状況が変わる可能性もありますし、時間が経過しすぎると、工事自体による不備ではなく別の原因で生じた不備と判断されてしまう可能性もでてきます。
そのため、工事の不備を発見した場合には、なるべく早く写真を撮る等して、証拠を保全しておくことをお勧めします。

外壁塗装のトラブルを弁護士に相談する流れ

実際に弁護士に相談する一般的な流れは下記のとおりです。
相談する弁護士によっては、一部異なる場合もあるので、検討している弁護士事務所のサイトなどを確認しておきましょう。

  1. 弁護士を探す
  2. 法律相談
  3. 委任契約の締結
  4. 定期的な打ち合わせ
  5. 解決と報酬金の支払い

それぞれ説明していきます。

1.弁護士を探す

信頼できる弁護士が知り合いにいる人は少ないため、依頼する弁護士を探すのが一般的です。
弁護士の主な探し方は以下の4つです。

  • 知人から紹介してもらう
  • インターネットで探す
  • 都道府県の弁護士会の法律相談等から探す
  • 法テラスを利用する(収入・資産等が一定以下の方)

弁護士を探す際のポイントは、注力分野を確認することです。
特定の分野に力を入れている弁護士も多く、弁護士ごとに得意分野や苦手分野がある場合が多いためです。
自分が抱えているトラブルについての経験などをホームページなどで確認しましょう。

また、ホームページにはすべての情報が書かれているわけではないので、気になる弁護士事務所があれば、まずは電話やメールで、その分野の案件の扱いの有無を問い合わせてみましょう。

2.法律相談

法律相談とは起きている問題・トラブルへの対処方法や法的手続きなど、法律の専門家である弁護士からアドバイスを受けることです。
1回で解決しない場合は、複数回相談することも可能です。
費用は30分5,000円~程度が相場ですが、事務所によって異なり、初回は無料といったサービスを用意している事務所もあります。

3.委任契約の締結

正式に依頼することが決まれば、契約を開始する時点で必ず委任契約書を作成します。
その後、着手金などの前払い料金を支払います。
なお、弁護士報酬の料金体系によっては前払い費用がない場合や分割払いに対応している場合もあるので、費用については相談時に確認しておきましょう。

4.トラブルへの着手と打ち合わせ

委任契約の締結と着手金の支払いが完了したら、弁護士がトラブルへの対処に着手します。
まずは相手方と和解や示談での解決を目指し、交渉を行います。
交渉での解決が難しい場合は、調停・訴訟などの手段で対処していくことになりますが、あくまで交渉による解決が見込めない場合の最終手段として用いられることが多いです。

なお、案件に着手中の、弁護士から依頼者への連絡頻度は、弁護士によって異なります。
相手方からの主張や書面が届いたとき、こちらの主張や書面を整理する際など、1、2ヵ月に1度程度の頻度で行われることが一般的です。

5.解決と報酬金の支払い

トラブルが解決したら費用について連絡があるので、報酬金や実費の支払いを行います。
支払いは一括払いが一般的ですが、大きな案件などで支払いが難しい場合は分割払いに応じてもらえることもあるため、契約時に相談しておきましょう。

髙野喜有

監修者: 弁護士 髙野喜有 弁護士法人アドバンス大宮事務所 所長

日本大学法学部法律学科 卒業
横浜国立大学法科大学院 修了
2015年 最高裁判所司法研修所 入所(69期)
2016年12月 大手法律事務所 勤務
2018年4月 弁護士法人アドバンス 入所
2018年11月 同 名古屋事務所所長
2021年11月 同 大宮事務所所長(パートナー 就任)

日常生活の身近なトラブルから、会社経営に関する法律相談まで幅広く応じている。特に依頼内容へのスピーディな対応と力強い交渉力には定評があり、お客様からの満足度も高い。

専門家の解説

弁護士に実際にお仕事をご依頼する際には、その弁護士が今回のご依頼内容に精通しているか否か、相談者の主張を正確に把握して相手方に伝えてくれそうか否か、相手方からどのような反論が想定されるのか、今後の手続きの流れ、最終的にどのように解決を図っていく方針なのか等を確認し、相談者と弁護士との間で、ご依頼するお仕事の内容についての認識に差異が無いかをよく確認しましょう。
また、弁護士費用の料金体系や、弁護士費用の発生するタイミング等も、ご依頼時によく確認しておくことをお勧めします。

弁護士相談に関するよくある質問

法律問題かよくわからない場合は?

弁護士に相談できるのか分からないものについても、相談は可能です。まだ紛争になっていない案件でも、事前に相談してアドバイスをもらうことで大きな問題にならずに済むケースもあります。弁護士事務所の注力分野を確認したうえで問い合わせてみましょう。

法律相談のみでもいい?

法律相談のみでも問題ありません。また、法律相談のみで解決できる事案も多くあります。
依頼をおすすめされた事案であっても、相談した当日に弁護士に依頼しなければならないわけではありません。しばらく検討した後に依頼することも可能です。

費用はいつ支払うの?

「法律相談料」は相談時に発生します。また、正式に依頼する場合は契約後に「着手金」とトラブル解決後に支払う「成功報酬」「実費」が発生します。支払時期は発生したタイミングになりますが、状況によって分割払いに応じてくれる弁護士事務所もあります。

髙野喜有

監修者: 弁護士 髙野喜有 弁護士法人アドバンス大宮事務所 所長

日本大学法学部法律学科 卒業
横浜国立大学法科大学院 修了
2015年 最高裁判所司法研修所 入所(69期)
2016年12月 大手法律事務所 勤務
2018年4月 弁護士法人アドバンス 入所
2018年11月 同 名古屋事務所所長
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日常生活の身近なトラブルから、会社経営に関する法律相談まで幅広く応じている。特に依頼内容へのスピーディな対応と力強い交渉力には定評があり、お客様からの満足度も高い。

専門家の解説

外壁塗装に関するトラブルは専門性の高い分野ですので、そもそも誰に相談すべきなのかという判断すら難しい場合が多いように思います。
そのような場合に、解決の糸口を掴むためにも、まずは弁護士に相談してみることをお勧めします。
弁護士に対して敷居が高いというイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、法律相談のみであれば一般的にそれほど高額な費用は発生しないかと思いますし、弁護士事務所によっては、無料の法律相談をしているところもあります。
そのため、まずはお気軽に弁護士事務所にお問い合わせいただき、法律相談費用等を確認していただくのが良いように思います。

監修者情報

髙野喜有

監修者: 弁護士 髙野喜有 弁護士法人アドバンス大宮事務所 所長

日本大学法学部法律学科 卒業
横浜国立大学法科大学院 修了
2015年 最高裁判所司法研修所 入所(69期)
2016年12月 大手法律事務所 勤務
2018年4月 弁護士法人アドバンス 入所
2018年11月 同 名古屋事務所所長
2021年11月 同 大宮事務所所長(パートナー 就任)

日常生活の身近なトラブルから、会社経営に関する法律相談まで幅広く応じている。特に依頼内容へのスピーディな対応と力強い交渉力には定評があり、お客様からの満足度も高い。

公式サイト 弁護士法人アドバンス
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専門・得意分野
  • 暮らしのトラブル
  • お金のトラブル
  • 交通事故
保有資格 弁護士

ファインドプロは、地域に密着した業者を紹介しています。 被害状況のヒアリングをもとに、外壁塗装や工事などの作業にかかる費用をお電話口にて概算でお知らせ。 工事・施工前の無料見積もりも行っているため、安心して屋根修理業者を選ぶことが可能です。 また、様々な外壁・塗装方法に対応しており、サイディングやモルタル壁に適した補修を行います。 塗装を行うことで、劣化を防ぐだけでなく、防水や耐震の効果もあります。 さらに本サイトでは、外壁塗装の種類や方法などの知識から、悪徳業者に捕まらないポイント、保険適用の手段も紹介しています。 火災保険や補助金を使用して、お得に業者に依頼しましょう。

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