外壁塗装

【2020年】外壁塗装の費用相場はいくら?坪別の適正価格と見積りのポイントをご紹介

屋根と外壁の塗装を行う業者の画像

外壁塗装をしようと思ったとき、費用はいくらかかるのか気になりますよね。
実は、外壁塗装の費用はとても複雑で、値段が分かりづらいことが多くあります。
また、外壁塗装の値段は高額になることが多く、相場を知っておかなければ見積もりを見てびっくりしてしまうこともあるかもしれません。

ですので、外壁塗装を業者に依頼する前に、費用はいくらかかるのかしっかりと把握しておくことが大切です。

そこで今回は、外壁塗装の費用について知っておくべきポイントを詳しく説明します。
具体的には、

  • 外壁塗装の坪別費用相場
  • 外壁塗装費用の内訳
  • 外壁塗装費用を簡単に計算する方法
  • 外壁塗装の費用を安くする方法
  • 外壁塗装の費用に関するQ&A

について、重要なポイントに絞ってご紹介していきます。
ぜひこの記事を参考にして、外壁塗装の費用について知った上で外壁塗装を業者に依頼しましょう。

外壁塗装の費用相場【坪別】

坪数 外壁面積の目安 費用相場
20坪 79.2㎡ 50万~90万円
30坪 118.8㎡ 60万~100万円
40坪 158.4㎡ 80万~120万円
50坪 198㎡ 90万~150万円
60坪 237.6㎡ 120万~170万円

※塗料を定めずに求めた費用相場です。

坪数ごとの外壁塗装の費用相場は上記のようになります。
費用相場に幅があるのは、使用する塗料によって費用が異なるからです。

また、上記の表は外壁のみを塗装する場合の費用相場です。
外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合には、追加で費用がかかります。
屋根塗装と外壁塗装を合わせた相場は下記の表の通りです。

屋根塗装と外壁塗装を合わせた費用相場

坪数 外壁面積の目安 屋根塗装と外壁塗装を合わせた費用相場
20坪 79.2㎡ 70万~110万円
30坪 118.8㎡ 80万~120万円
40坪 158.4㎡ 100万~140万円
50坪 198㎡ 120万~180万円
60坪 237.6㎡ 150万~200万円

※塗料を定めずに求めた費用相場です。

例えば、30坪の外壁塗装の費用相場は60万〜100万円ですが、外壁塗装と屋根塗装を同時に行う場合の費用は80万〜120万円が相場です。
屋根塗装を同時に行う場合には、上の表に20万~30万円ほど上乗せした金額が相場になるイメージです。

外壁と屋根の塗装を一度に行うことで、足場代や材料の運搬費などの諸経費をまとめて計上できるので、それぞれ別々に行うよりもお得になります。
屋根塗装の費用については下記の記事で詳しくご紹介しています。

屋根リフォームの費用相場はどれくらい?工事の種類と価格を解説

ここからは、外壁塗装の費用を安く抑える方法についてご紹介していきます。

外壁塗装の費用を安くする方法

外壁塗装の費用は高額なため、できることなら少しでも安く抑えたいですよね。
しかし、安すぎてもその分デメリットがあるため、ここでは質を保った上で費用を安く抑える方法と注意すべきポイントについて紹介します。

外壁塗装の費用を安く抑える方法は以下の4つです。

それぞれについて詳しく説明していきます。

複数の業者に相見積もりを取って料金を比較する

外壁塗装の費用を安く抑えるためには、複数業者に相見積もりを依頼して、料金を比較しましょう。
複数業者の料金を比較することで、以下のようなメリットがあります。

  • 外壁塗装の相場感が分かる
  • 安い業者を選べる
  • 悪徳業者の被害を防ぐことができる

相見積もりをとることは、外壁塗装の施工費用を安くするためだけでなく、悪徳業者の被害を防ぐためにも重要です。
はじめから一つの業者に絞ってしまうと、相場からかけ離れた高額な費用を請求されるケースもあります。

ですので、外壁塗装の際には、見積もりを最低3社は取り、しっかり比較した上で依頼する業者を決めましょう。
外壁塗装の見積もり方法については、下記の記事で詳しくご紹介しています。

外壁塗装の見積もりチェック項目と適正単価を解説!

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国の助成金や補助金を利用する

外壁塗装の費用を抑えるためには、国や自治体の助成金・補助金を利用することをおすすめします。
助成金や補助金には返済不要のものが多く、受給できれば外壁塗装にかかる費用を大幅に抑えることができます。

この助成金ですが、国や自治体が設けている条件を満たせば受け取ることができます。
例えば、省エネ効果のある塗料(遮熱・断熱塗料)を使用すれば、10万円〜30万円ほどの補助金を受け取ることも可能です。

助成金や補助金の適用条件は各自治体によって異なるので、自治体のホームページで最新情報を確認してみましょう。
外壁塗装の助成金・補助金については、下記の記事で詳しくご紹介していますのでぜひ参考にしてください。

外壁塗装で助成金・補助金を受け取る方法は?条件と申請手順・注意点を解説

繁忙期を避けた時期に工事する

外壁塗装は、春(4月~5月)と秋(10月~11月)が繁忙期になります。
4月~5月と10月~11月は、雨の日が少なく、気候が安定するため、外壁塗装に適した時期だからです。
一方、閑散期は7月~9月と12月~2月になります。

ここで重要なのは、繁忙期よりも閑散期に外壁塗装を行う方が、施工費用が比較的安くなるということです。
ですので、費用をできるだけ安く抑えたい方は、閑散期の7月~9月と12月~2月に依頼を検討してみましょう。 ただし、業者に依頼してから工事に取り掛かるまでは時間がかかってしまうこともあるため、遅くても1か月前には必ず業者に連絡するようにしてください。

外壁塗装の時期については、下記の記事で詳しくご紹介していますのでぜひ参考にしてください。

外壁塗装の塗り替え時期・季節はいつ?最適なタイミングと塗り替え目安を解説

火災保険を利用する

条件は限られますが、外壁塗装や屋根塗装には火災保険が適用できることがあります。
火災保険が適用されれば、塗装の施工費用が無料または一部を負担してもらうことが可能です。

火災保険の中には風災という項目があり、台風や雹など自然災害の影響で外壁・屋根などの住宅に損害が発生した場合に補修費用を出してもらえます。
火災保険が適用される具体的な例として、以下のようなものがあります。

  • 台風などの強風による外壁・屋根の破損
  • 豪雨による外壁・屋根の雨漏り
  • 雹による外壁・屋根の剥がれ・破損

ただし、加入している保険によって保険適用条件や自己負担金額が異なるため、まずはご自分の加入している保険の内容を確認してみましょう。

外壁塗装の費用を安く依頼する際の注意点

外壁塗装の質を保った上で費用を安く抑えるために知っておくべき注意点は以下の2つです。

  • 相場よりも安すぎる金額の業者は避ける
  • キャンペーンや値引きでの大幅な値下げも注意

外壁塗装の費用が相場からかけ離れて安い場合、何かしらのトラブルが発生する恐れがあります。
例えば、本来必要な塗装が省かれていたり、勝手に塗料のグレードを落として塗装していたりするケースも…
そのため、相場よりも安すぎる費用は避けましょう。

また、キャンペーンや値引きで大幅な値下げをしている業者にも注意が必要です。
例えば、「期間限定のキャンペーンで塗装費用300万円を100万円まで値引きできます」のように大幅な値引きをしているように見せる悪徳手法があります。
このような大幅な値引きには必ず裏があり、トラブルが起きるリスクが高いため、大幅な値下げを提示された場合は値引きの内容について詳しく聞いてみましょう。
納得できるような説明ができなかった場合は悪徳業者である可能性が高いので、依頼してはいけません。

外壁塗装費用の内訳

外壁塗装の適正金額を判断するためには、費用の内訳を知っておく必要があります。
内訳を知っておくことで、適正でない見積もりを出されたときに気づくことができるからです。

下記は、外壁塗装にかかる費用の内訳です。

外壁塗装費用の内訳 費用の割合 費用の概要
材料費 20% 塗料やコーキング材、養生道具など、塗装に必要な道具・材料にかかる費用です。
足場代 20% 足場の設置にかかる費用です。外壁塗装では、家の周りに安定した足場を立てて、高い所でもきれいに塗装できるようにします。
人件費(施工費) 30% 現場で外壁塗装をしてくれる職人や、塗装に関わる人に支払われる費用です。
その他諸費用 30% 自宅までの出張費(交通費)や運搬費、既存の素材の撤去費用などが含まれています。

外壁塗装の費用内訳は、主に材料費、足場代、人件費、その他諸費用の4つに分けられます。
その他諸経費には、業者の利益も含まれているため、外壁塗装の費用相場を知るためには材料費、足場代、人件費それぞれの相場価格をもとに考えるのがおすすめです。

費用内訳の比率は、材料費が20%、足場代20%、人件費30%、その他30%となります。
業者から見積もりを取る際にどの項目がどれくらいの割合になっているかを確認することで、ぼったくりなどの詐欺被害を防ぎやすくなります。
ただし、費用の内訳は業者によって多少異なる場合があるので、業者に依頼する前に確認しておきましょう。

材料費(塗料)の相場

外壁塗装の費用は、選ぶ塗料によって大きく異なります。
以下は、塗料の種類別の料金相場です。

塗料のグレード 1㎡あたりの単価相場 耐用年数
アクリル 1,400~1,800円 4~7年
ウレタン 1,700~2,200円 6~10年
シリコン 2,300~3,000円 8~15年
フッ素 3,500~4,800円 15~20年
遮熱・断熱塗料 4,000~5,000円 15~20年
光触媒(無機) 4,500~5,500円 15~20年

※上記はあくまで目安の費用です。塗料のメーカーや製品によっても価格が異なります。

塗料を選ぶときには、材料費だけでなく、耐用年数も確認するようにしましょう。
耐用年数とは、塗料がどれだけ長く持つかを表したものです。

一般的に耐用年数が長いものほど値段も高くなります。
耐用年数が長い塗料は、一時的に費用がかかりますが、塗り替えまでの期間が長くなるため、長い目で見ればお得になることもあります。
塗料選びでは、費用と耐用年数のバランスを見て、自分に合ったものを選びましょう。

足場代の相場

外壁塗装を行う際には足場が必要となることが多く、費用として足場代が請求されます。
足場代の費用相場は、1㎡あたり600円~1,000円ほどですが、足場の設置場所と足場の高さによって具体的な料金は変わります。

足場の組み立てにかかる費用は、以下の方法で計算します。

  • 足場の面積(外壁面積 × 1.3倍) × 単価 = 足場の費用

まず、足場は外壁の周りを囲むように組み立てるため、外壁の面積よりも大きめに設定します。
外壁の面積を1.3倍すれば、ざっくりとした足場の面積が求められます。
足場の面積を出したら、足場の単価をかけることで足場の費用を出すことができます。

人件費(施工費)の相場

外壁塗装の人件費は、塗装や洗浄など塗装職人の作業に対して発生する費用のことです。
一般的な外壁塗装の作業ごとにかかる人件費は以下の通りになります。

作業項目 人件費(施工費)の相場
塗料の飛散防止ネット 200円/㎡
塗装前の高圧洗浄 250円/㎡
養生 300円/㎡
シーリング補強 1,000円/㎡
下地補修 10,000~20,000円
現場管理費 30,000~50,000円
廃材処理費等 10,000~30,000円

※上記はあくまで目安です。塗装する建物や業者によっても相場が異なります。

外壁塗装の費用を自分で計算する方法

ここからは、外壁塗装にかかる費用を自分で計算したいという方のために、誰でも簡単にできる外壁塗装費用の求め方をご紹介します。

外壁塗装の概算費用は、以下の式で簡単に計算することができます。

  • 外壁の面積 × 塗料の単価 + 付帯費用(足場代・人件費など) = 外壁塗装にかかる費用

上記の計算式は、外壁の面積(塗装する面積)と単価(使用する塗料の単価、足場を設置する作業単価、養生シートの単価など)をかけてざっくりと費用を出すものです。
実際にどうやって計算していくのか、下記の3ステップに沿って具体的な例を出しながら紹介していきます。

  1. 塗装する外壁面積を求める
  2. 1で求めた面積に塗料の単価をかける
  3. 2で求めた費用に付帯費用を足し合わせる

1.塗装する外壁面積の求め方

塗装する外壁の面積は、以下の方法で計算します。

  • 坪数 × 3.3(1坪=3.3㎡) × 係数(1.2) = 外壁の面積

まずは、ご自宅の坪数と1坪あたりの面積(3.3㎡)をかけて延べ床面積を出します。
延べ床面積とは、各階の床面積を合計した面積のことです。
例えば、2階建ての一戸建て住宅で1階の床面積が60㎡、2階の床面積が40㎡の場合、延べ床面積は100㎡となります。

この延べ床面積に係数をかけることで、窓の部分など塗らない部分を省いた外壁面積を出すことができます。

実際に、30坪の建物の外壁面積を計算してみましょう。
延べ床面積は30坪 × 3.3㎡ = 99㎡です。
延べ床面積に係数1.2をかけて、99㎡ × 1.2 =118.8㎡が塗装する外壁面積の概算になります。

実際には、建物の構造などによって細かい部分は変わってくるので、外壁の大まかな面積を知るための計算式として参考にしてください。

2.塗料の種類を選んで単価をかけ合わせる

使用する塗料の費用は、以下の方法で計算します。

  • 外壁の面積 × 塗料の単価 = 塗料の費用

外壁の面積に使用する塗料の単価をかけるだけで塗料の費用が計算できます。

実際に、30坪の建物を例に塗料の費用を計算してみましょう。
材料費(塗料)の相場」で紹介した単価を用いると、以下のようになります。

塗料の種類 計算式(単価×外壁面積) 30坪の塗装にかかる費用
アクリル 1,400~1,800円 × 118.8㎡ 166,320~213,840円
ウレタン 1,700~2,200円 × 118.8㎡ 201,960~261,360円
シリコン 2,300~3,000円 × 118.8㎡ 273,240~356,400円
フッ素 3,500~4,800円 × 118.8㎡ 415,800~570,240円
遮熱・断熱塗料 4,000~5,000円 × 118.8㎡ 475,200~594,000円
光触媒(無機) 4,500~5,500円 × 118.8㎡ 534,600~653,400円

このようにして、外壁塗装にかかる塗料の費用を出すことができます。

3.2で求めた費用に付帯費用を足し合わせる

使用する塗料の費用が分かったら、あとは付帯費用を出して足し算するだけです。
具体的に30坪の場合を例に、外壁塗装にかかる付帯費用の相場を見ていきましょう。

項目 30坪の付帯費用の相場
足場代 7万~10万円
屋根塗装 20万~30万円
雨どいの交換 15万~20万円
塗料の飛散防止ネット 1万~2万円
塗装前の高圧洗浄 2万~3万円
養生 4万~5万円
シーリング補強 8万~10万円
下地補修 1万~2万円
現場管理費 3万~5万円
廃材処理費等 1万~3万円

※上記はあくまで目安です。塗装する建物や業者によっても相場が異なります。

上記の付帯費用で該当する項目を足し算し、付帯費用の合計を出します。
その後、2で求めた塗料の費用に付帯費用を足し合わせることで、外壁塗装の費用を算出することができます。

上記を踏まえて、具体的な例として「2階建ての一戸建て住宅(30坪)・シリコン塗料を使う・外壁塗装とあわせて屋根塗装も行う」場合の費用を計算していきましょう。

1.塗装する外壁面積を計算する

延べ床面積は30坪 × 3.3㎡ = 99㎡です。
係数を1.2とすると、外壁面積は99㎡ × 1.2 =118.8㎡になります。

2.塗料の種類を選んで単価をかけ合わせる

今回はシリコン塗料を使用するので、1㎡あたりの塗料単価は2,300~3,000円です。
簡単のため3,000円とすると、塗料の費用は3,000円 × 118.8㎡ = 356,400円になります。

3.付帯費用を足し合わせる

付帯費用の内訳は、足場代と屋根の塗装費用、高圧洗浄・養生、諸経費(現場管理費・廃材処理費)として計算すると、合計は以下の通りになります。
足場代10万円 + 屋根塗装30万円 + 高圧洗浄3万円 + 養生5万円 + 諸経費8万円 = 付帯費用合計56万円

これに、2で求めた塗装費用を足すと、外壁塗装にかかる概算費用が算出できます。
塗装費用356,400円 + 付帯費用 560,000円 = 916,400円(外壁塗装の合計金額)

以上が外壁塗装の費用を自分で計算する方法です。
合計金額は約92万円という結果になりましたが、実際の費用は依頼する業者によって異なります。
ですので、早めに相見積もりを取り、業者の費用を比較してどこに依頼するか検討することをお勧めします。

外壁塗装の費用の支払い方法

外壁塗装費用の支払いには、主に以下の3つの方法があります。

  • 塗装工事が完了した後の一括支払い
  • 塗装工事の前と後の2回支払い
  • 塗装工事の前・途中・後の3回支払い

■塗装工事完了後の一括払い

外壁塗装で一番多いのがこのパターンです。
塗装工事の完了を確認した後に支払うので、業者にお金を持ち逃げされることもなく安心できます。

■塗装工事の前と後の2回に分けて支払う

塗装工事の前と後で費用を半分ずつ支払う方法です。
業者は施工前に半分お金をもらうことで、材料費や事前工事の費用に当てることができます。

■塗装工事の前・途中・後の3回に分けて支払う

大きな建物の塗装や金額が大きくなる場合には、工事の前と途中、後の3回に分けて支払うことがあります。
高額な料金でも3回に分けて支払えるので、費用の負担が軽減します。

上記のように外壁塗装の費用の支払いは3パターンあります。

注意すべき点として、工事前に全額支払いを求められるケースがありますが、この方法は悪徳業者しか行いません。
悪徳業者はこの方法でお金を持ち逃げすることもあります。
ですので、もし工事前の全額支払いを要求された場合には、絶対に契約しないようにしてください。

外壁塗装の費用に関するよくある質問

外壁塗装の費用に関するよくある質問についてまとめました。

  • 値段の安い塗料にはどんなデメリットがあるの?
  • 外壁塗装で追加費用がかかる場合はある?
  • 一度契約してしまったら取り消しはできないの?
  • 外壁塗装の正確な費用はどうやって調べるの?

それぞれについて以下で詳しく説明していきます。

値段の安い塗料にはどんなデメリットがあるの?

上記で説明したように、塗料は耐用年数が長ければ長いほど値段が高くなります。
ですので、値段の安い塗料は耐用年数が比較的短くなります。

例えば、アクリル系塗料は耐用年数が4〜7年と短いので、耐用年数が15〜20年のフッ素系塗料と比べて定期的な塗り替えが必要になる点がデメリットといえます。
また、値段の高い塗料であれば、防水性や断熱性に優れているものが多いため、値段だけでなく性能も確認して塗料を選ぶことが大切です。

塗料別の詳しい記事もありますので、参考にしてみてください。

シリコン塗装にはどんな特徴がある?業者に依頼した場合の相場と注意点を解説
セラミック系塗料で外壁塗装をする前に!知らないと危険な基礎知識
光触媒とは?外壁材や塗装のメリット・デメリット、メンテナンス方法について解説
ガイナ塗料の価格はいくら?性能とメリット・デメリットをご紹介

外壁塗装で追加費用がかかる場合はある?

外壁塗装では、工事内容が変更になる場合に追加で費用がかかることがあります。

良い業者は見積もりの際に細かく点検してくれますが、それでも見えない部分や見えにくい部分は出てきます。
塗装工事を開始した後、そういった部分に追加で工事が必要になると、費用も追加で発生してしまうのです。

一度契約してしまったら取り消しはできないの?

訪問販売で断れずに契約してしまった場合や、契約してから高額な費用を請求された場合には、契約した日から8日以内であれば契約の取り消しができます。
これをクーリングオフといいます。

クーリングオフができるかどうか自分では分からない方や、クーリングオフの方法について知りたい方は、消費生活センター に相談してみましょう。

また、契約後に途中で解約した場合、違約金を請求されるケースもあります。
違約金を利用してお金を不当に徴収する悪徳業者もいるので、契約する前に契約内容をしっかりと確認しておきましょう。

外壁塗装の正確な費用はどうやって調べるの?

この記事では、外壁塗装の費用相場や、費用の計算方法を紹介しました。
しかし、これらはあくまで費用の目安になります。

正確な費用を知りたければ、業者に見積もりの作成を依頼しましょう。
見積もりを依頼すれば、ご自宅に訪問してもらい、建物の状態なども踏まえた上でより正確な金額を提示してもらうことができます。

もし「今すぐある程度正確な費用が知りたい」という場合は、電話で問い合わせるのも良いでしょう。
建物の大きさや塗装範囲、現時点で把握できている劣化などを伝えれば、業者が塗装費用として想定できる価格を教えてくれます。

どの業者に聞いたらいいか分からないときは、ファインドプロにご相談ください。
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外壁塗装の相場まとめ

このページでは、外壁塗装の費用相場や知っておくべきポイントについてご紹介しました。

外壁塗装は高額な費用が発生するリフォームですので、事前に価格の目安を把握した上で依頼する必要があります。
そのためにも、複数の業者に相見積もりを出してもらい、料金を比較した上で信頼できる業者に依頼することが大切です。

依頼の際は、塗料のグレードや耐用年数、塗装範囲の広さなども、事前に検討しましょう。
外壁塗装を検討中の方は、このページでご紹介した費用相場やポイントを参考にして、トラブルに巻き込まれることなく外壁塗装を実施してください。

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