外壁塗装

打ち放しコンクリート塗装の価格や塗装の種類について詳しく解説

打ち放しコンクリート塗装の価格や塗装の種類について詳しく解説

外壁塗装は家を長持ちさせるためにとても大切な工事ですが、自宅の外壁が打ち放しコンクリートだった場合、外壁塗装が本当に必要なのか迷いますよね。
結論から申し上げますと、打ち放しコンクリートも外壁塗装が必要です。

打ち放しコンクリート塗装の価格は想像しづらいですが、よく知らないまま塗装工事を依頼してしまうと、想定していた金額を大幅に超えてしまうかもしれません。
また、悪徳業者に手抜き工事をされてしまう心配もあります。
このような問題を回避するためにも、打ち放しコンクリートの塗装に関してしっかりと理解しておきましょう。

このページでは打ち放しコンクリート塗装の価格や塗料、工事の内容についてご紹介します。
打ち放しコンクリート塗装で「失敗した!」という事態に陥らないために、最後までご覧ください。

打ち放しコンクリートに塗装が必要な理由

打ち放しコンクリートに塗装が必要な理由

打ち放しコンクリートは、特有の重厚感やシンプルさで人気がある仕上げ方ですが、こまめで丁寧な塗装が必要です。

打ち放しコンクリートは、基本的に撥水材を塗布しますが、表面仕上げを行いません。
そのため、雨水などによって黒ずみが発生したり、紫外線を浴びたりすることによってボロボロ・ザラザラになるのが早いというデメリットがあるのです。

打ち放しコンクリートの壁の美しさを保つためにも、定期的に塗装を行うことが大切です。

打ち放しコンクリートの塗装方法

打ち放しコンクリートの塗装方法

打ち放しコンクリートの塗装方法は、主に「撥水材の塗装」「クリア塗装」「コンクリート打ち放し風に再塗装」の3つです。
それぞれの塗装方法について、詳しく解説します。

撥水材の塗装

打ち放しコンクリートの塗装方法の一つは、「撥水材塗装」です。
この方法は、「高圧洗浄で壁の汚れを取り除いた後に、撥水材を塗るだけ」ですので、工期が短いうえに、費用も安く済みます。

しかし、撥水材には色が付いていませんので、コンクリートの劣化を隠すことができません。

撥水材の塗装は、「まだ建物自体が新しい」「手軽な費用でとりあえずカバーだけでもしておきたい」という場合におすすめです。

クリア塗装

「クリア塗装」は、撥水材の塗布後に、表面保護や艶出し効果を持つ透明塗料を塗ることを指し、打ち放しコンクリート壁面の美しさを保ってくれます。

クリア塗装には「フッ素樹脂」と「アクリルシリコン樹脂」の2種類があります。
それぞれの耐久性は、フッ素樹脂の場合が15年、アクリルシリコン樹脂の場合が12年です。

フッ素樹脂とアクリルシリコン樹脂の耐久性に大差はないものの、「少しでも長持ちする塗装を行いたい」という場合は、フッ素樹脂を選びましょう。

「コンクリート打ち放し風」に再塗装

打ち放しコンクリートの塗装方法として、「コンクリート打ち放し風に再塗装する」という方法もあります。
コンクリートの表面がボロボロと荒れてきたときや、黒カビのようなシミが目立つようになったときに行う塗装です。

まず高圧洗浄で壁表面の汚れを取り除いて、コンクリートの劣化や不具合などを補修、その後下地処理をして撥水材を塗装します。
コンクリートの色の塗料で「コンクリート打ち放し風」に仕上げた後に、クリア塗装を行ったら終了です。

再塗装ですので、上述した「撥水材の塗布のみ」「クリア塗装のみ」よりもコンクリートの劣化をカバーしやすく、美しい状態へと仕上げることができます。

打ち放しコンクリートの塗装の価格

打ち放しコンクリートの塗装の価格

ここからは、打ち放しコンクリートの塗装の価格についてご紹介します。

打ち放しコンクリートの塗装にかかる価格をある程度把握しておけば、予算も立てやすいですよね。
打ち放しコンクリートの塗装の具体的な価格については、下記をご覧ください。

1㎡あたり3,000~1万円

打ち放しコンクリート塗装の価格は、1㎡あたりで3,000~1万円です。
打ち放しコンクリートの塗装範囲が広がるほどに、作業費や塗料代などの全体の価格も高くなります。

ただし、コンクリートの状態によっては、塗装だけでなく大規模な修理が必要になることもあるでしょう。
もしも塗装のタイミングを逃していて「クラック(ひび割れ)が生じた」「汚れが広がっている」などの場合、大規模な修理が必要になり、上記の価格を大きく上回ってしまいます。

建物を美しく安全な状態に保つため、早め早めに塗装専門業者に壁面をチェックしてもらうことが大切です。

塗装方法によって費用が異なる

上記で打ち放しコンクリートの塗装価格は1㎡あたり3,000~1万円と解説しましたが、具体的な金額は塗装方法によって異なります。

先ほども紹介したとおり、「吹き付け」と「ローラー」では作業工程が多く長い時間がかかってしまう「ローラー」の方が高額になってしまう傾向があります。

また、使用する撥水材やクリアなどのグレード、建物の規模、打ち放しコンクリートの状態によって上記の費用を超えることもあるので、外壁の状況と予算によって適切な塗装方法を選びましょう。

打ち放しコンクリート塗装の価格の内訳

打ち放しコンクリート塗装の価格の内訳は、主に下記の通りです。

  • 作業費
  • 足場代
  • 塗料代

壁の洗浄や塗装などの作業を依頼する際、必須となるのが「作業費」です。

また、塗装箇所によっては「足場代」も発生します。
足場代は建物の規模によって金額が変わりますので、直接業者に問い合わせましょう。

当然ですが、打ち放しコンクリート塗装には、「塗料代」が必要です。
塗料の種類やグレードによって金額に差がありますので、本当に必要なものは何かを正しく判断するため、業者に見積もりを出してもらったうえで内訳の説明を求めましょう。

まとめ

今回は、打ち放しコンクリートの塗装の必要性や価格、塗装の種類などについてご紹介しました。

打ち放しコンクリートは人気がありますが、性質上「経年劣化」が目立つのが早いのが難点です。
打ち放しコンクリートの美観や建物の安全性を保つためにも、定期的に塗装を行わなければなりません。

現在、打ち放しコンクリートの塗装について悩んでいる方は、ぜひこのページを外壁塗装の参考にしてください。

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