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外壁塗装に関する記事

自宅の外壁は、大雨や強風、直射日光などから私たちの生活の安全を守ってくれています。
私たちの生活に欠かせない外壁ですが、常に雨風や直射日光に晒されており、徐々に劣化や色あせが進行しているんです。
劣化が進行している外壁を何もしないまま放っておくと、雨漏りなどトラブルの原因になることもあります。

とはいえ、自分で外壁を塗り替えるのはとても大変ですよね。
外壁塗装は専門の業者に依頼すれば、迅速な対応で丁寧に塗装してもらえます。
下記のような方は、外壁塗装をプロに依頼することをおすすめします。

  • 外壁の劣化が進んでおり、ダメージを補修したい
  • 新しいデザインに塗り直し、自宅のイメージを変えたい
  • 資産価値を維持するため、定期的なメンテナンスをしたい

以下で、外壁塗装業者の選び方や依頼したときの費用相場、自分で外壁を塗装する方法についても記載しているので参考にしてください。

外壁塗装業者の選び方

外壁塗装業者の選び方

外壁塗装をしたいと思ったら、専門の業者を選んで依頼することになります。
ただ、初めての外壁塗装だと、どんな業者に頼めばいいかわかりませんよね。
ここでは、外壁塗装業者の選び方をご紹介します。

外壁塗装業者を選ぶときのポイントは、下記の4点です。

  • 見積もり書の内容が明確である
  • 訪問時に建物の状況をしっかりと確認してくれる
  • 保証やアフターフォローが充実してる
  • 自社施工管理である

以下で、それぞれのポイントを簡単に解説します。

見積もり書の内容が明確である

業者選びで一番大切なチェックポイントは、見積もり書の内容です。
見積書の内容が明確な業者であれば、追加料金がかかる心配がなく、安心して依頼することができます。

外壁塗装が初めてであれば、見積書で騙され、高額な料金を請求されてしまうこともあります。 見積書で騙されないために、下記で3パターンの見積もり書を説明します。

悪い業者の見積書
悪い業者の見積書では、塗装工事の詳細が全く分からない表記になっていることが多いです。
また、高額な割引が記載されていることもあり、料金体系が不明確になっています。
普通の見積書
工事ごとに分かれていますが、実際にどんな塗料を使っているのかまでは記載していません。
まだまだ曖昧な部分があると言えます。
良い業者の見積書
良い業者の見積書は、工事ごとに分けて書いてあり、それぞれどんな塗料を使うのかまで記載しています。
また、工事内容についても非常に細かく書いており、どんな工事があるのか一目でわかります。

見積書の作成には時間と手間がかかるので、お客様を大切にしていない業者の場合、手を抜いて時間をかけずに見積書を作ろうとします。
一方で、お客様を大切にしている優良業者であれば、お客様に分かりやすいよう細かいところまで丁寧に見積書を作ってくれます。
見積書の記載内容に業者の質の差が表れるので、業者選びのポイントとして覚えておきましょう。

訪問時に建物の状況をしっかりと確認してくれる

外壁塗装を適切に行うためには、建物の状況を正しく診断する必要があります。
業者によっては、事前に外壁の状況を確認せずに見積もりを持ってきたり、高い所の外壁を下から見てチェックするだけの雑な診断をしたりすることもあります。

また、一見丁寧に診断しているように見えても、診断する人に専門知識や資格がなければ、正しく診断できるとは限りません。
診断する人に専門知識や資格がない場合、誰が見てもわかる劣化状況を口頭で伝えるだけで、専門的な診断による工事の提案もないことがほとんどです。
専門的な知識を持った人がしっかりと確認してくれるかどうかを、業者を選ぶときの判断軸にしてみてください。

保証やアフターフォローが充実している

塗装工事後に不具合が起きたので業者に連絡してみたが、何も対応してくれなかったというトラブルが起きるケースもあります。
このようなトラブルを避けるためには、保証とアフターフォローが充実した業者を選ぶことが大切です。

外壁塗装の保証には主に下記の2つがあります。

製品保証
塗装製品に瑕疵があった場合、塗装メーカーが工事で使用した塗料に対して出す保証。
工事保証
保証期間中に塗装工事に瑕疵があった場合、塗装業者が工事に対して行う保証。

工事保証がある業者は、自分の塗装工事に自信があって出しているので、安心して工事を任せられると考えられます。
万が一塗装に不具合が起きたときに無償で補修してもらえるよう、保証が用意されていることを確認しておきましょう。

また、外壁塗装は信頼できる業者に依頼しても、絶対に不具合が出ないとは限りません。
そのため、工事後の点検や診断などアフターフォローが充実している業者を選ぶことが大切です。

外壁塗装が自社施工管理である

業者を選ぶ際には、業者に在籍している作業員が直接工事を行う「自社施工」の業者かどうか確認しておきましょう。
もし依頼した業者が自社施工でない場合、下請け業者が工事を行うことになります。

下請け業者が関わってくると、中間マージンという手数料や紹介料が発生し、工事費用に上乗せされることになります。 ですので、中間マージンを取られることのない自社施工管理の業者を選ぶことをおすすめします。

外壁塗装の費用相場は?

外壁塗装の費用相場

外壁塗装にかかる費用の相場は、およそ80万円~150万円です。
外壁塗装の費用は、塗装する外壁の面積や塗料によって異なりますが、一般的な外壁塗装であればこの費用相場から大きく外れることはありません。
また、業者によって提示される金額が異なりますので、見積もりの比較検討が大切になります。

外壁塗装業者を選ぶ際には、この料金相場から大きく外れない業者を選ぶようにしましょう。
高すぎる業者はもちろん候補から外されると思いますが、極端に安すぎる業者にも注意が必要です。
激安業者の外壁塗装では、知識のないアルバイトが作業をしたり、塗装後すぐに不具合が起きたりといったトラブルが多くなります。

業者選びの際には、この料金相場を頭に入れておきましょう。

外壁塗装におすすめの時期

外壁塗装を行うのにおすすめの時期は、春(3月~5月)と秋(9月~11月)です。

外壁塗装では、外壁に塗料を塗るため、雨や日差し、風などの天候に左右されてしまいます。
3月~5月は気温や湿度が安定し、雨も少ないので外壁塗装に向いている時期といえます。
9月~11月も同じく、気候が安定してくるので塗装作業がしやすくなります。

対して、6月~7月は梅雨に入り雨が多くなるため作業が中断しやすく、雨の影響で塗装がしにくくなります。
また、1月~2月は雪が多くなり作業が中断する場合があり、寒さの影響で作業効率が悪くなります。

このように外壁塗装は天候と密接な関係にあるので、外壁塗装を失敗させないためにも、作業に適した時期を把握しておきましょう。

外壁塗装の流れ

外壁塗装の流れ

一般的な外壁塗装工事作業の流れは、下記の8ステップです。

1.塗装前の挨拶
近所の方へ、外壁塗装をするためのお知らせと挨拶を行います。
外壁塗装では、隣の家に塗料が飛び散ってしまう場合や、塗料独特の臭いがするため、挨拶回りは重要な役割をしています。
2.足場の設置
外壁塗装の職人が高所でも安全に作業できるよう、足場を組んで作業スペースを確保します。
足場の設置にはだいたい丸一日かかります。
また、足場を設置するときには大きな音が出るので、工事期間中の中でも特に騒音が気になる日となります。
周囲とのトラブルを避けるためにも、初日の挨拶回りをしっかりとしておくことが重要です。
3.塗装前の高圧洗浄
塗装をする前に、外壁に付いているほこりやカビなどの汚れを除去したり、塗料の劣化によってできた粉(チョーキング)を落としたりします。
この作業をしっかりやらないと、最悪の場合塗装がはがれる原因になってしまうことがあります。
この洗浄作業には洗いあがった外壁を乾燥させる時間も含めて丸一日かかります。
4.下地処理
外壁の汚れを処理した後、下地処理をします。
金属部分にはサビ止めを塗布し、外壁にひび割れがあれば補修します。
下地処理をしっかりとやらなければ、塗装がはがれやすくなってしまうことがあります。
下地処理は塗装前の下準備として非常に重要になるので、事前に下地処理の工程が含まれていることを確認しておきましょう。
5.塗装前の養生
養生とは、塗料が付着してほしくない部分をビニールシートなどで覆って保護する作業のことです。
塗装作業をする前に、玄関や窓などの塗装しない部分に塗料がつかないよう保護します。
養生作業は、外壁塗装の仕上がりを大きく左右する作業です。
養生を雑にしてしまうと、塗装していない部分が目立ってしまったり、逆に塗装したくない部分に塗料がついてしまったりします。
良い業者は丁寧な養生作業をしてくれるので、作業にはおよそ一日かかります。
6.外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り)
下地処理と養生の官僚後、外壁塗装工事に入ります。
塗る回数は下地の種類や劣化の程度によって変わりますが、通常は下塗り・中塗り・上塗りの3回です。
よって、最低でも3日間は見ておく必要があります。
7.確認作業
外壁塗装の工程が完了すると、塗り残しやムラなど細かく点検する確認作業を行います。
業者とお客様で一緒に確認し、問題がなければ塗装作業は完了になります。
確認作業で塗り残しやムラが見つかった場合には、手直しを行います。
確認作業と手直しで最低1日を見ておくとよいでしょう。
8.足場解体・清掃
確認作業が終わり次第、足場の解体と清掃を行います。
確認作業後すぐに行えることもありますが、念のため一日は見ておきましょう。

外壁塗装はこのような工程を経て行われます。
一般的に、工事開始から完了までは最低でも10日かかるといわれています。
建物の状況や気候など環境の影響により、工事の期間が延びることもあるので覚えておきましょう。

自分で外壁塗装する際に気を付けること

”自分で外壁塗装する際に気を付ける5つのポイント

外壁塗装を業者に依頼すると大きな費用がかかってしまうので、自分で塗装して安く済ませたいという方もいるのではないでしょうか。
ここでは、外壁塗装をDIYで行う際のポイントを説明します。

外壁塗装をDIYで行う際のポイントは、下記の5点です。

作業の流れを確認する
外壁塗装工事には前章で説明した通り複数の工程があります。
外壁塗装をDIYで行う場合も、業者に依頼する際の工程と変わりません。
外壁塗装を始める前に、作業の流れをしっかりと確認し、流れに沿って塗装を行いましょう。
必ず足場を設置する
自分の家の外壁塗装でも、必ず足場を設置して塗装作業をしましょう。
しっかりとした足場がないと、塗装が雑になってしまったり、届かない部分ができてしまったりすることがあります。
また、転落してしまう可能性もあるため、DIYで行う際には必ず足場を設置して安全に作業を行いましょう。
塗装前に外壁の汚れをしっかり落とす
外壁塗装を綺麗に仕上げるためには、塗装前に下地の汚れをしっかり落としておくことが重要です。
高圧洗浄で外壁についているホコリやカビを綺麗に落としましょう。
塗料は慎重に選ぶ
外壁塗装は、使う塗料によって仕上がりが大きく変わってきます。
塗料を選ぶときは、安さだけでなく塗料の種類をしっかりと見極めて選ぶことをおすすめします。
時間をかけずに一気に作業する
DIYでは空き時間に少しずつ塗装工事を行う人がいますが、これは絶対にやめましょう。
なぜなら、少しずつ塗装をすると、塗装にムラが出てしまうからです。
時間に余裕がないときでも、最低1面ずつは一気に塗装するようにしましょう。

以上、自分で外壁塗装する際のポイントについて紹介しました。

上記のポイントに気をつけていても、素人にとって自分で外壁塗装するのはとても大変です。
外壁塗装を一人でするのは危険ですし、時間がかかりすぎることも多々あります。
外壁塗装を確実かつ早く行いたい場合には、外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。

外壁塗装は良い業者を選んで依頼しよう

このページでは、外壁塗装業者の選び方やかかる費用、おすすめの時期、作業の流れについて紹介しました。

外壁塗装業者はもちろん外壁塗装のプロではありますが、業者によって技術や知識に差があるため慎重に選ばなければなりません。
万が一業者選びを失敗してしまうと、お金や時間を無駄にしてしまいます。

特に費用面に関しては、決して安いものではないので、見積内容が明確な業者に依頼することが重要です。
現在外壁塗装業者への依頼を検討している方は、ファインドプロで良質な業者を探してみてはいかがでしょうか。

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