シロアリ駆除

シロアリが床下に発生?自分で駆除・確認するポイントと注意点について

シロアリ駆除が必要な床下の画像

シロアリが床下に発生しているのを発見し、慌ててしまう人は少なくありません。
シロアリを発見するまで「白蟻問題とは無縁」という認識で生活をしていることが多いからでしょう。
予期せぬトラブルに困惑してしまうのは仕方がないことです。

しかし、「どうしよう」「何をしたら良いのか分からない」と、適切な対応ができないまま時間だけが過ぎてしまっていると大変です。
建物の侵食が進み、倒壊リスクがどんどん上昇してしまいます。
今回は床下にシロアリが発生してしまった際、自分で対応する場合の「駆除・確認のポイント」「注意点」について紹介するので参考にしてみてください。

シロアリの被害は床下が多い!

木材を使用した建物であれば、建物全てにシロアリの被害が発生する可能性があります。
建物の中でも最も被害が多いのは「床下」です。
適度な湿度や温度はシロアリが好む環境であり、壁の中や天井裏などと比較すると白蟻が活動しやすい場所といえます。

しかし、床下は何らかの事情がない限り、私たちは目にすることがない部分です。
シロアリの発見が遅れやすいのが現状といえるでしょう。
被害に気が付いたときには、既にシロアリが大量に発生しているということが多いのです。

そのため、シロアリを発見したらまずは床下を確認し、巣の大きさや白蟻の数などを確かめておきましょう。
業者に依頼する場合は、こうした被害情報を事前に提供するのが良いです。
業者はある程度被害規模を想定しておくことができ、スムーズな駆除につながります。

シロアリがいるかを確認すべき床下の場所

床下にシロアリがいるかを確認する際には以下の場所を念入りにチェックしてみましょう。

  • キッチンなどの床下収納庫
  • 床下の角
  • 風呂場、トイレ、キッチンなどの床下

上記の3か所は、湿気がこもりやすくジメジメとしやすい場所です。
白蟻は湿気を好むため、こうした水回りの場所は、ことから、シロアリを発見されるすることが多い場所でもあります。

床下のシロアリ駆除をする際のポイント

床下のシロアリ駆除をする際のポイントについて語る女性

床下のシロアリ駆除をする際のポイントは以下の通りです。

  • 床下に入るときは露出の少ない格好で
  • 被害箇所の撮影
  • 水回りの床下は念入りにチェック

上記は、シロアリ駆除で必要なポイントであり、丁寧・正確な駆除には欠かせません。
それぞれの詳細について解説します。

露出の少ない服装で床下のシロアリ被害状況をチェック

床下は普段人間が入ることがないことから、虫やカビ、細菌などが潜んでいることが多いです。
そのため、露出の多い格好だと、虫に刺されたり、肌がかぶれたりしてしまう可能性があります。

また、怪我の原因にもなるため、露出は少なめにし、生地が厚めの服を着用して床下の被害状況を確認しましょう。

シロアリ被害箇所を撮影しておくと駆除計画が立てやすい

被害状況をチェックする際、被害箇所を撮影しておくことをおすすめします。
撮影しておくことで、どこにどのような対応をすべきかイメージしやすくなるからです。
また、業者に依頼する際に被害の状況を事前に報告・相談することができます。

もちろん、わざわざデジカメで撮影する必要はなく、スマートフォンなどのカメラで対応してかまいません。
スマートフォンにもライトの機能がついていますし、暗い床下であっても鮮明に撮影することができるでしょう。
しかし、ライトの光で害虫が寄って来てしまうこともあるため、注意してください。

浴室・キッチン・トイレなどの床下は入念にチェック

上述したように、シロアリが好むのは「ジメジメした場所」「適度な暖かさがある場所」です。
そんな条件を満たす場所であるのが、浴室やキッチン、トイレなどの水回りの床下です。

また、排水管からの水漏れが原因で、より湿度の高い環境になっていることもあります。
ますますシロアリに好まれる場所になってしまう可能性があるのです。
水回りに関してはすみずみまでよくチェックしておきましょう。

床下のシロアリを駆除する際の注意点

床下のシロアリを駆除する際には、次の2点を意識してください。

  • 状況に応じて業者に依頼する
  • 害虫、害獣によるトラブルに注意する

上記2つは、床下のシロアリを駆除するうえで非常に重要なポイントです。
思わぬトラブルを避けるためにもきちんと理解しておかなければなりません。

シロアリ被害が深刻な場合は業者に依頼する

床下をチェックした際に、「想定していたよりも被害が大きい」と気が付くことがあります。
この場合は、無理をして自分で駆除をするのではなく、専門の駆除業者に依頼しプロの技術を借りて駆除を徹底しましょう。

シロアリの専門業者であれば、「補修の必要性」「再発のリスク」「今後のアドバイス」などの観点からも駆除をしてくれます。
自分で駆除してしまうと、客観的に被害状況を観察できないことも少なくありません。

素人では、そもそも被害が深刻なのかもイマイチ理解できていないということが往々にして起こります。
場合によっては、素人の判断で作業を進めてしまうことは危険です。
「被害が深刻そう」「想定していたよりも被害が大きそう」と感じたら、無理せず業者に依頼しましょう。

害虫や害獣に注意

床下には、住居者が把握していない害虫や害獣が潜んでいるケースがあります。
「ムカデ」「毛虫」「ネズミ」「ハクビシン」などが一例。
危険な生き物や病原菌を持っている生き物もいるのです。

実際、ムカデによる湿疹や、毒を持つ毛虫に刺されたことによるかゆみ・腫れなどに悩まされるケースは存在します。
稀なケースではありますが、スズメバチが住み着いていたというケースもありました。

また、害獣の場合は「噛まれる」「病原菌を移される」「糞尿などの被害に遭う」などの可能性も考えられます。
怪我や病気の原因になってしまいますし、最悪の場合は床下への出入り口から屋内へと侵入されてしまうかもしれません。

小さな子どもがいる家庭や、ペットがいると害獣の影響は本当に怖いものです。

床下のシロアリ駆除でおすすめの商品

床下のシロアリ駆除を自分で行う場合は、市販の駆除剤を使用することが一般的です。
以下の商品が床下で使用する際の代表的な商品になります。

ムシクリン シロアリ床下用エアゾール
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プロも長年使用する有効成分でシロアリの殺虫効果に優れ、約1年間侵入を防ぎます。薬剤がマイクロ粒子状に強力噴射され、床下換気口から床下空間の奥まで広く拡散します。また、針ノズル付き2WAYキャップで巣穴や狭い場所にも使えます。
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床下に置いて着火するだけの簡単施工。煙の力ですみずみまで薬剤が行きわたります。床下循環システムがある家や、基礎が部屋どうしつながっていない建物では使用できないので注意が必要です。
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スプレーするだけで白アリから家を守る、床下専用白アリ防除剤。強力噴射式で、6m先まで薬剤が届きます。効果は約6ヶ月持続。
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これらの商品は、効果が高いとして信頼できるためおすすめです。
その他のシロアリ駆除用の市販薬剤に関しては以下の記事を参考にしてみてください。
おすすめの市販のシロアリ駆除剤トップ5をご紹介!

まとめ

主に、床下で巣を作り、繁殖するシロアリ。
住居者の目が届かないところでひっそりと侵食を進めていることから、シロアリ被害を発見したときには既に大きな被害規模になっていることも少なくありません。
そのため、シロアリ被害を見つけたら早急に対策することが大切です。

今後スムーズな対応ができるよう、今回ご紹介した内容をよく覚えておきましょう。
合わせて、庭木にシロアリがいる際は以下の記事を参考にしてみてください。
「シロアリが庭木に!」駆除する方法と放置するリスク

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