シロアリ駆除

シロアリ駆除で必要な道具は?自分で処理する場合に揃えておくべきもの

シロアリ駆除で必要な道具の画像

「自分でシロアリ駆除する場合は何を用意すれば良いの?」
初めてシロアリ駆除を検討している人であれば、こうした疑問を感じることは珍しくありません。

適切な方法でシロアリ駆除を行わないと、駆除漏れだけでなく怪我や体調不良になってしまうこともあるのです。
そこで、今回はシロアリ駆除で必要な道具やその使用方法などについてご紹介します。

シロアリ駆除を自分で行うなら「道具」を揃えよう

シロアリ駆除を自分で行おうとする女性

シロアリ駆除をするにあたり、しなければいけないことが「必要道具を揃えること」です。

シロアリはムカデや毛虫などのように毒を持っていません。
そのため、軽装で駆除を行ったり、農機具で直接巣を壊したりする人がいます。

確かに、シロアリは毒を持つ害虫と比較すると人体への危険性は比較的低いのが特徴です。
しかし、床下や天井裏に入った際に、シロアリ以外に害虫がいないとは限りません。
また、害虫の他にも、病原菌を持った害獣が潜んでいるケースもあるため、十分に準備を整えてから駆除に臨む必要があります。

必要な道具に関しては後ほど詳しく説明します。

シロアリ駆除の道具を適切に使用する

シロアリ駆除の道具を適切に使用するということは、作業するうえで大前提です。

例えば、シロアリ駆除で必須となる「駆除剤」。
一口に駆除剤といってもその種類は複数あり、直接散布するタイプや設置するタイプなどがあります。
散布するタイプの場合は十分に換気をしたうえで一定量の薬剤を散布し、駆除漏れがないように意識して作業しましょう。

設置するタイプの駆除剤は、シロアリが発生しそうな場所に設置し、数か月~1年ほど様子をみます。
このように、駆除剤の特徴に合わせて適切に使用しなければ、十分な効果を得られなくなってしまうため要注意。
「自己流の使用」「禁止事項に記載されている使用」「注意事項を無視した使用」は危険なので、絶対にやめましょう。

初めて使用する駆除剤は、まず裏面などの説明文に目を通し、どのように使用すべきかイメージしてから使用を開始してください。

シロアリ駆除で必要な道具とは

シロアリ駆除に必要なマスクやゴーグルの画像

シロアリ駆除ではどのような道具が必要となるのでしょうか。
具体的には以下の4つの道具が必要です。

  • 作業着
  • ゴーグル及びマスク
  • 軍手
  • 白蟻の駆除剤

それぞれどのような役割があるのか次でチェックしていきましょう。

作業着や汚れても良い服

まず忘れてはならないのが「作業着」や「汚れても良い服」です。

床下や天井裏は思っている以上に汚れが溜まっています。
また、害虫や害獣が住み着いていて、そのフンなどが散乱していることも。
服は汚れる可能性が高いため、作業着や、汚れても良い服、動きやすい服装になってから床下や天井裏に入りましょう。

また、可能であれば生地が厚手の服を着用するのがよいです。
薄手の服だと、害虫に刺されたり、毒を持っている虫と接触したりする可能性が高まってしまいます。
厚手の生地の服がない場合は、上着を着るといった対応でも良いでしょう。

ゴーグルやマスク

散布タイプの駆除剤を使用する場合は、直接薬剤を吸い込むことや、目に入ることが無いように注意しましょう。
その際に便利なのがゴーグルやマスクです。

最近では害虫駆除用の大きめのゴーグルも発売されています。
マスクはできるだけ密着率が高い、粉塵などを通さないものを使用しましょう。

駆除剤を吸い込んでしまうと吐き気やめまい、頭痛などの体調不良を引き起こすことがあり危険です。
必ずゴーグルやマスクを活用して安全に駆除作業を行いましょう。

軍手や手袋

シロアリを駆除する際、素手での作業は絶対にやめましょう。
上記でも解説したような害虫の影響を受けやすくなることはもちろん、建物に使用されている木材で怪我をしてしまう可能性があります。

また、飛び出た金具に引っ掛けて怪我をすることもあるため、素手での作業は危険です。
軍手や、外部からの影響を受けにくい専用の手袋を身に付けてから作業をスタートさせましょう。

最近では手首までの手袋ではなく、肘まで覆うことが出来る手袋も販売されています。
怪我を徹底的に防ぐためにも、こうした機能性の高い手袋を使用してみましょう。

シロアリ駆除剤

シロアリを駆除するうえで欠かせないのが「駆除剤」です。
中には鎌やスコップなどで直接巣を壊す人もいるのですが、それではシロアリを全滅させることができません。
かえってシロアリを警戒させてしまい、より手の届きにくい内部に侵入されてしまう可能性があるため注意が必要です。

シロアリを効果的に駆除するのであれば、市販の商品で十分なので、専用のシロアリ駆除剤を購入しましょう。
使用方法に関しては、記載されている内容に基づいて作業を進めてください。

散布タイプであれば巣やシロアリ、巣の周辺、蟻道などに薬剤を散布してシロアリを駆除するのが一般的です。
設置タイプであれば巣や蟻道の近く、建物の周辺に間隔を空けて設置するものが多いです。 基本的な使い方にはあまり差はありません。

駆除剤を使用して自分で駆除を行う方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
自分でシロアリ駆除をする際の流れとDIYでの注意点

初めてでも使いやすい「シロアリ駆除剤」を紹介

シロアリ駆除が初めての人にとって、シロアリ駆除剤選びは迷ってしまうものです。
中には、初心者には扱いが難しい商品もあるため、駆除剤選びは慎重に行わなければなりません。

そこで、ここからは初めての人でも使いやすいシロアリ駆除剤をご紹介します。

イカリ消毒 シロアリハンター 6個入

設置タイプのシロアリ駆除剤の中でもメジャーな商品です。
ベイト工法とも呼ばれる駆除方法で、シロアリ駆除業者などのプロも行っています。

作業が手軽であるという一方で、即効性が期待できないのが難点。
既にシロアリが大量発生している場合や、建物の侵食が進んでいる場合はあまり適していないため使用には注意しましょう。

シロアリハンター 6個入
シロアリハンター 6個入
シロアリの生態・習性を利用したベイトシステムにより、食べさせて巣ごとシロアリを壊滅します。有効成分は、昆虫だけに効く脱皮阻害剤です。人や犬・猫などのほ乳類は脱皮しないので害はありません。誘引用木材はシロアリを誘引するだけでなく、本体内部の湿度を調整し、雨水による紙エサの溶解やカビを防ぎます。
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アース製薬 シロアリアース 450mL

殺虫剤関連では知名度の高い「アース製薬」が販売している駆除剤です。
シロアリの駆除効果が高く、散布するだけで白蟻は死滅します。

さらに、シロアリが好む「腐った木材」「湿気を含む木材」などに至ってしまうのを防ぐための防腐効果や防カビ効果も期待できる商品です。
シロアリ駆除をしながら再発予防も同時にできるため、シロアリ駆除だけでなく、予防も視野に入れている方にはおすすめです。

シロアリアース 450mL
シロアリアース 450mL
殺虫、予防、木材防腐、防カビの4つの効果で効くプロが使う殺虫成分に木材防腐、防カビ効果をプラスした商品。殺虫効果は約6カ月間持続します。更に殺虫パウダーの連鎖効果で巣のシロアリにも効果を発揮します。
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イカリ消毒 スーパーアリジェット 480ml

強力噴射が特徴の駆除剤です。
最大で6m先まで薬剤が届くという優れもので、入りにくい場所や、手が届かない場所でも効果的に作業ができます。
床下専用なので、天井裏や木材への注入、隙間などには対応できません。

しかし、広い範囲を一気に作業したいという方には向いているでしょう。
また、噴射範囲が広いため、駆除作業に慣れていない人でも駆除漏れが起きにくい商品です。
その上、効果を実感しやすいというメリットがあります。

スーパーアリジェット
スーパーアリジェット
床下換気口より床下に噴霧することによって、シロアリの防除をすることができます。1本で約10坪を処理できます。有効成分エトフェンプロックスは、安全性が高く、効果も長期間持続します。
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以下の記事に市販の駆除剤の選ぶポイントについても紹介しています。
合わせて参考にしてみてください。 おすすめの市販のシロアリ駆除剤トップ5をご紹介!

まとめ

シロアリ駆除は怪我や事故、体調不良などのトラブルを避けるためにもぬかりなく準備をしたうえで行うことが大切です。

今回ご紹介した必要道具をきちんと揃え、それぞれの使い方を把握してから作業を行いましょう。
これから初めてのシロアリ駆除を検討している方や、万が一に備えて駆除の知識を得ておきたいという方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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