シロアリ駆除

シロアリ防除の方法|シロアリ防除の必要性は?

シロアリ防除の方法|シロアリ防除の必要性は?

シロアリの被害は家屋にとって深刻な問題です。
土台となる木材や柱にシロアリの侵食が進むと、家屋の耐久度はどんどん下がってしまいます。
そうなると震災が起きたときには耐えることができず、家屋が倒壊する可能性があります。そのため、シロアリによる被害は命に関わる恐れがあるのです。

そのような被害を防ぐためにも、あらかじめシロアリ防除をしておくことが大切です。
この記事では、シロアリ防除の必要性や実際にかかる費用を紹介します。
また、防除方法についても種類ごとに解説しますので、参考にしてみてください。

シロアリ被害はどんな家にも潜む!シロアリ防除の必要性

シロアリ防除とは、シロアリによる被害を未然に防ぐために行われる予防対策と、発生したシロアリを駆除して、その後の被害を防ぐ2つのパターンがあります。

シロアリが発生したら、すぐに対処すると思いますが、そのときにはすでに家屋が深いダメージを受けている可能性があります。
そのため、未然に予防しておく必要があるのです。

近頃、床下の低い家屋の増加に伴い、シロアリの被害に悩む人が増えています。
シロアリが家屋に住み着いてしまうと、駆除しない限り屋根裏や床下などの木材が食べられてしまうのです。

また、シロアリは木材だけでなく、プラスチックやレンガも食べるので、どんな家屋も被害を受ける可能性があります。
特に、建物を支える柱に侵食が進むと、家全体の耐久度が大きく低下し、地震や災害に耐えられなくなってしまいます。
最悪の場合には家屋が倒壊してしまうかもしれません。
このようにシロアリによる被害は、単に木材が食べられているだけではなく、家全体の生命に関わる深刻な問題です。

シロアリを見つけたら駆除することも大切ですが、シロアリが発生しないように予防対策をすることはそれ以上に大切なことです。
では、シロアリ防除をするためには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?
シロアリの駆除と予防それぞれについて見ていきましょう。

シロアリ防除にかかる費用

シロアリ防除の料金は駆除の料金と同じような設定をしている業者が多くいます。
薬剤の使用や家屋全体の調査など、作業工程は駆除作業と重複しているからです。
そして、シロアリ防除の費用は、1坪あたりの金額で計算されることがほとんど。
下記に白蟻防除で有名な企業5社の単価を会社ホームページなどから調査してみました。

会社 シロアリ駆除(平米単価) シロアリ予防
A社2,500円1,800円
B社2,100円1,200円
C社1,980円1,980円
D社4,000円2,500円

結果として、シロアリ駆除だけの料金でも1,980円から4,000円と大きく差があります。
これは、業者ごとのサービスの違いがあるからです。

具体的な例を挙げると、アフターサポートの保証期間やコールセンターの有無、他にも、使用する薬剤の種類などがあります。
また、業者に来てもらうためには、交通費や駐車場代が発生しますが、あらかじめ費用の中に含まれている場合や実費負担になる場合などさまざまです。

その他に、業者に依頼せずに自分で防除することもできます。
使用する薬剤はホームセンターやインターネットで購入可能です。
その場合かかる費用は薬剤代だけ。
ただし、正しい方法で防除するためには、専門知識や技術が必要になります。
自分で行うことに不安を感じる人は、費用はかかりますが、業者に防除してもらうことをおすすめします。

シロアリの防除工事の方法

シロアリの防除工事には土壌処理、木部処理、ベイト工法の3種類があります。
これらは家屋の構造や状態に合わせて使い分けられます。

土壌処理と木部処理は、シロアリの被害を防ぐために周辺の土壌や、家の木材に対して薬剤散布を行う方法です。
これらの方法は薬剤散布を行うため、少なからず周辺の環境へ負担をかけてしまいます。

しかし、もう一方のベイト工法は、薬剤を混ぜ合わせたエサを設置してシロアリを駆除する方法です。
環境への負担を軽くすることが可能ですが、効果が現れるまで少し時間がかかってしまうことがあります。
シロアリの被害状況や家屋の周辺環境によって、シロアリ防除で取り扱うべき方法は変わってきます。
詳しくは、「シロアリ駆除の方法は?それぞれのメリット・デメリットをご紹介」を参考にしてみてください。

シロアリの防除は5年に一度がおすすめ

昔は、今の薬剤よりも強力なものを使用していました。
しかし、安全面や環境への負担が問題となっていたのです。
その結果、現在は安全と環境に配慮した薬剤が用いられるようになりました。

また、近年の薬剤は環境に負荷をかけることなく自然と分解される仕組みになっています。
そのため、シロアリ防除に用いられる薬剤の効力は、使用直後からどんどん弱くなっていきます。

シロアリ駆除に使われる薬剤の効力は目安として約5年間です。
一度薬剤を使用したからといって安心していると、薬剤は分解されてしまい効果はなくなってしまいます。
そのため、薬剤の効力が切れるタイミングで再度防除をしなければ、被害を受ける恐れがあるのです。
前回のシロアリ予防から5年以上立つ場合は、業者への調査や予防を検討しましょう。

適切なタイミングでシロアリ防除工事を依頼しましょう。

シロアリの防除には費用や手間がかかりますが、安全な生活をおくるために必要なことです。
防除はホームセンターで販売されている薬剤を使用することで、個人で行うこともできます。
ただし、防除方法には土壌処理、木部処理、ベイト工法など、シロアリ防除に関して詳しくなければ難しいです。

また、薬剤が安全性に配慮しているといっても、施工方法を間違えると危険も伴います。
そのため、業者に家屋の状況を見てもらい、適切な処置をしてもらうことがおすすめです。
また、防除に使用される薬剤の交換のタイミングは5年ですので、忘れることなく防除を行いましょう。

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