シロアリ駆除

シロアリ駆除の見積もりで失敗しないための予備知識

シロアリ駆除の見積もりで失敗しないための予備知識

シロアリを見つけて駆除を依頼しようと思った場合、一番気になるのが駆除費用ではないでしょうか。
「見積もりを出してもらったけれども、適正な価格かどうかわからない」「単純に費用が安い業者に依頼して大丈夫?」などの不安を感じる方も多いことでしょう。

適正価格を知り、しっかりとした信頼のできる業者にシロアリ駆除を依頼したいものです。
今回は、シロアリ駆除の見積もりで失敗しないための予備知識をご紹介致します。

シロアリ駆除の見積もり金額はどう決まるの?

シロアリ駆除を依頼するにあたって、最も皆さんが気になることは駆除費用ですよね。
では、その料金はどのようにして決まるのでしょうか?

シロアリ駆除費用は、施工する場所や工法によって大きく異なります。
その内容は以下の通りです。

シロアリ駆除料金の内訳
施工料金多くの白蟻業者が施工面積によって、費用を計算しています。
坪単価や平米単価をサイト上に掲載している業者も多く、1坪あたり○○円として費用を算出します。
実費建物の養生をするための費用や人件費、トラック代、交通費などの出張費があります。
また、シロアリの駆除・予防に必要な薬剤の料金も含まれています。
追加費用基本作業には含まれていない特別な対応が必要なときに、発生する費用です。
例えば、シロアリ駆除を行うために床下へ侵入する際に行う、障害物の撤去作業などです。

特にシロアリ駆除費用のうち大きな割合を占めるのは、施工料金です。
坪単価など施工を行う面積によって、概算の費用を把握することができます。
ただし、床下の被害状況など、現場での調査が必要となるため、一般の方がすぐに判断することは難しいでしょう。
そのため、ご自宅など被害が疑われる場所や気になる箇所を検討したうえで、シロアリ駆除業者の調査を依頼することがおすすめです。

他にもご自宅に点検口がない場合は、点検口を作ることから始めるケース。
工事で穴をあけてからシロアリ駆除を行うなど、特別な作業が必要な場合は別途費用が発生することも把握しておきましょう。

シロアリの駆除見積もり前に何を準備すればいいの?

シロアリ駆除の見積もりを業者から出して貰う前に、事前にこちらで準備をしておきましょう。
そうすることで、シロアリ業者が見積もりや調査を行うことがスムーズにできます。
シロアリ駆除の見積もりを依頼する前に、準備しておくべきことは下記の3つです。

  • シロアリや羽アリは捕まえておく
  • 間取り図を準備しておく
  • 床下点検口は開けられるようにしておく

シロアリや羽アリは捕まえておく

もし、シロアリや羽アリを見つけた場合は殺虫剤を使わずに、掃除機もしくは熱湯などをかけて対応しましょう。
シロアリを殺虫剤で殺してしまうと、殺虫剤に含まれる虫が嫌がる成分によって、他のシロアリが別の場所へ逃げてしまう恐れがあるからです。
シロアリが他の場所に移動することで、被害箇所を増やしてしまうことに繋がるため、殺虫剤での駆除は避けましょう。

代わりに掃除機や熱湯、もしくはポリ袋での対処が可能です。
シロアリやその羽アリはとても弱い生き物ですので、掃除機で吸う衝撃で死んでしまいます。
また、殺したシロアリのうち数匹はシロアリ駆除業者に手渡しましょう。
シロアリの種類が把握できるので、調査や駆除がより効率的に進みます。

間取り図を準備しておく

シロアリがどこで発生しているか調査をするために、家の間取り図を準備しておきましょう。
見積もりや調査当日に、間取りを把握することでシロアリ駆除業者がより動きやすいです。
例えば、水回りのある位置など、事前にシロアリ被害のリスクがある箇所を想定することができるようになります。
持ち家の場合など、すぐに図面が出せるようにしておきましょう。

間取り図を準床下点検口は開けられるようにしておく

床下点検口は開けられるようにしておきましょう。
シロアリ駆除業者は当日の見積もりを出すためには、実際の被害状況や侵入経路を確認するために、床下へ潜る必要があるからです。
例えば、床下収納庫の上に冷蔵庫など重いものがある場合は、事前に業者へ連絡しておくとよいでしょう。

シロアリ駆除における見積書のチェックポイント

シロアリ駆除業者から出された見積もり書のうち、注意しておくべきポイントは3つあります。

  • 被害箇所
  • シロアリ駆除の方法
  • 追加工事

上記のポイントによって、シロアリ駆除料金は大きく変わってしまいます。
複数のシロアリ駆除業者から見積りをとれる場合は、これらのポイントを比較してみましょう。

平米単価や坪単価が安い場合でも、追加工事にいろいろと費用が発生するケースがあります。
結果的に、総費用を坪数で割ってみると他の業者より高くなってしまうので特に注意が必要です。

先程説明したポイントについては、必ず間違いや知らない内容がないか確認してください。
また、現地調査後、追加費用などを迫ってくる悪徳業者も少なからず存在します。
落ち着いて、どういった施工を行うのか、なぜ必要なのかを確認しましょう。

自分で判断できない場合は、複数のシロアリ駆除業者に見積もりを取ることをおすすめします。

見積もり後のキャンセル

シロアリ駆除を行う業者の中には、現地調査や見積もりの提出後であっても、シロアリ駆除のキャンセルを受け付けているところもあります。
ただし、全ての業者が対応しているわけではありません。
そのため、「見積り後にキャンセルをしたら、シロアリ駆除業者から出張費を請求されてトラブルになった。」というようなケースも存在します。
こうしたトラブルを避けるためにも、現地調査や見積もりを依頼するタイミングで、費用が発生するかどうか確認しておきましょう。

シロアリ対策業者を選ぶポイント

シロアリ対策業者に駆除を依頼する際には、最低3社以上の複数業者に依頼することをおすすめします。
複数の業者から見積りをもらうことで、被害箇所の説明や施工内容を把握し本当のことを言っているか、費用は適切かといったことを確認できるからです。

また、その上で下記の3つのポイントを確認しましょう。

  • シロアリ駆除の資格を持っている
  • 施工後の保証サービスが充実している
  • シロアリ駆除の施工実績が豊富

信頼できるシロアリ駆除業者であれば、これらのポイントは満たしています。
詳しくは、「シロアリ駆除業者の選び方と業者を見るポイント」を確認してみてください。

見積書の見方を知って納得できるシロアリ駆除を

ここまで、シロアリ駆除の見積もりで失敗しないための予備知識をご説明してきました。
シロアリ駆除業者からもらった見積書では、被害箇所や追加工事に注意しましょう。
複数の業者からもらうことで、それぞれの内容を比較でき、不要な追加工事をするといったことを避けられます。
事前に見積もりをとるにあたって、注意すべきポイントを把握し、安心して自宅の施工を業者に任せましょう。

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