シロアリ駆除

シロアリの駆除にバルサンは効果があるの?シロアリ専用薬剤も紹介!

バルサンの煙

家でシロアリを見つけると、多くの人が慌ててしまいますよね。
殺虫スプレーで退治しようとは思っても、数多く活動するシロアリをすべて根絶することは容易ではありませんし、さらに被害を拡大する恐れもあります。
では、どんな方法が効果的なのでしょうか。

ゴキブリやその他害虫の駆除に効果的な薬剤といえばバルサンです。
シロアリの特徴とあわせてバルサンの効果、そしてシロアリ専用の薬剤もご紹介します

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バルサン(燻蒸式殺虫剤)はシロアリ駆除に効果がある?

バルサンはシロアリに対しても効果を発揮します。
そもそもシロアリは、黒アリと同じように集団で生活し、姿も似ていることから「白アリ」と名付けられました。
ただ、昆虫の分類上は黒アリがハチの仲間であるのに対し、シロアリはゴキブリの仲間なのです。

また、同じ「アリ」という以上、共同意識が少なからずあるのかと思いきや、黒アリにとってシロアリは格好の餌食です。
まさに天敵ともいえ、シロアリの現れるところには、黒アリも発生する可能性が高いです。

バルサンはゴキブリに対して効果を発揮するので、シロアリがゴキブリの仲間であることから、シロアリに対しても効果を見込むことができます。
ただ、バルサン自体にはシロアリに関する記載はありませんし、シロアリの種類によって効果が実感できないかもしれません。

また、シロアリは性質上、目に見えないところで活動しているので通常のバルサンの使用方法では、煙が行き届かない可能性もあります。

バルサン以外の、ホームセンターで変えるシロアリ駆除剤の効果については以下の記事に記載しています。
ホームセンターで買えるシロアリ駆除剤の効果は?目が届かない場所のシロアリに要注意!

バルサンを使ってシロアリを駆除する方法

バルサンを使用してシロアリを駆除するには、白蟻の巣の場所を把握しておく必要があります。
バルサンは煙の効果によって、シロアリを駆除するため、確実に煙が届く場所に設置しなければいけません。

そのため、バルサンの使用方法自体は簡単であるものの、適切に設置することが難しいのが現状です。
以下では、バルサンを使用する際の注意点を説明します。

バルサンを使う際は床下にも設置

家の中にシロアリが現れることもあり、そのときにはすでに侵食が進行しています。
通常、シロアリは床下など地上に近い部分に巣をつくるので、バルサンで駆除を行うときも床下に散布することが必要です。
さらに、シロアリの厄介なところは目に見える範囲で駆除しきったとしても、巣まで壊滅させなければ被害が収まることはありません。

シロアリは家屋の木材やコンクリートも餌として食べ進め、その内部まで侵食していきます。
そのため、床下以外のあらゆるところにシロアリが潜んでいる可能性があります。
そうなると、バルサンでの駆除は容易ではありません。基本的にバルサンは散布した煙に害虫が触れることで駆除できます。

しかし、バルサンのような燻煙タイプは木材の中には届かないので、隠れたシロアリの駆除には向いていません。
もちろん、目に見える羽アリであれば効果を期待できます。このように、シロアリは目に見える範囲以外でも活動しています。
使用する場合は、床下のシロアリが生息している可能性のあるポイントにも散布するようにしましょう。

バルサンを焚いた後に木部処理で駆除を行う

上述したように、バルサンだけではシロアリを完全に駆除できる可能性は低いです。
そのため、バルサンを炊いた後に、薬剤散布をする必要があります。

その中でも、木材の表面に薬剤を散布する木部処理法を行うのが良いでしょう。
木部処理を行うことで、バルサンだけでは届かない、木材の内部にまで駆除剤を染み渡らせることが出来ます。
防除効果もあるため、バルサンでシロアリがいなくなった場合にも、念のため木部処理を施すことがお勧めです。

バルサンがシロアリ駆除に向いていないケース

シロアリ駆除に適さない場合

バルサンがシロアリ駆除に向いていないケースとして以下の2つが挙げられます。

  • 木材の内部にシロアリが潜んでいる場合
  • シロアリが建物全体に潜んでいる場合

以下で詳しく説明します。

木材の内部にシロアリが潜んでいる場合

木材の内部にシロアリが潜んでいる場合は、バルサンの効果は薄いです。
バルサンの効果は、シロアリに煙が当たることが初めて発揮されます。
そのため、木材の内部にいるシロアリには煙が届かず、うまく駆除することが出来ません。

木材に潜んでいることが分かっている場合は、バルサンだけでなく、薬剤を散布したり、ベイト工法を用いたりして駆除するようにしましょう。

シロアリが建物全体にいる場合

シロアリの被害が建物全体に及んでいるケースでもバルサンはあまり効果がありません。

シロアリが建物全体にいるということは、すでにかなりの数の白蟻が潜んでいることを意味します。
地中にも巣を作っている可能性が高いため、バルサンだけでは対処することが出来ません。

薬剤散布やベイト工法でも、自分で駆除しきれないため、業者に依頼することをお勧めします。

シロアリ駆除剤は液剤やベイト剤など多種多様

シロアリを駆除するための薬剤にはさまざまな種類があり、特徴もそれぞれに異なります。
以下では、シロアリ駆除に効果的な3種類の駆除剤をご紹介します。

ベイト剤を用いた駆除方法は、薬剤が配合されたシロアリ用の餌をセットして、近くのシロアリをおびき寄せます。餌に食いついたシロアリは巣まで運んでくれるので、巣の内部にいるシロアリも駆除することができます。さらに、予防対策として用いることも可能で、定期的に餌の減りを確認することで、シロアリの存在を認知できます。
木部処理剤
シロアリが潜む家屋の木材に散布します。そうすることで、シロアリの駆除や予防効果が期待できます。「木材が腐食しそう」と思う人がいるかもしれませんが、防腐・防カビ効果を持つタイプも存在しているので、気になるのであればそちらを使用しましょう。
土壌処理剤
シロアリは土の中を通って床下に侵入します。土壌処理剤を床下の土やコンクリート部分に散布しておくことで、駆除することが可能です。また、事前に散布しておけばシロアリの予防効果も期待できます。

被害状況にあった駆除剤を選択して使用することが大切です。
自分で駆除剤を購入する方は、以下の記事を参考にしてみてください。
おすすめの市販のシロアリ駆除剤トップ5をご紹介!

自分で行うシロアリ駆除で気を付けたいこと

家の中でシロアリを見つけると、つい殺虫剤で駆除しようとしてしまいがちです。
しかし、この方法では駆除しきれないだけでなく、被害をさらに拡大させる恐れがあります。

殺虫剤を使用すると、シロアリの警戒信号が働き、散るようにして逃げ回ります。
仮に家の中に発生したシロアリをすべて駆除できたとしても、目に見えないところにそれ以上の数が潜んでいる可能性が高いです。

そして、警戒したシロアリは身の危険を感じ、巣を別の場所に移してしまいます。
位置が移動するということは、その度に木材やコンクリートの中を移動することになるので、より侵食は進むでしょう。
そのため、できるだけ大きな刺激を与えないことが大切になります。

それでも気になるという人は、掃除機で吸い込む方法がおすすめです。
吸い込まれたシロアリは1日も経てば死んでしまいます。

また、テープに貼り付けて捨てる方法もおすすめです。
殺虫剤の噴射はシロアリを興奮させてしまうので、気を付けるようにしましょう。

自分でシロアリ駆除をする際の流れとDIYでの注意点にも、自分で駆除する方法を記載しているので参考にしてみてください。

完全に駆除するにはプロに任せるのが一番

シロアリ駆除のプロがOKサインを出している写真

シロアリを駆除するためには、巣の位置を正確に見極め、的確に処理を行うことが必要です。
そのためには、まず家の中とその周辺の調査を行い、シロアリの侵入経路や発生している箇所を探します。
もちろん、床下の調査も忘れてはいけません。
その後、薬剤を的確に散布することで、駆除が完了します。

しかし、このような行程は素人にはどうしても難しいです。
シロアリは何万もの数が集団で活動しています。
被害の拡大を防ぐためには、このすべてを駆除する必要があるのです。

駆除する白蟻の数が多くなると、やはり見落としてしまう可能性が高くなります。
そのため、シロアリを完全に駆除するならプロの専門業者に依頼することが一番安心です。
プロであれば、正確にシロアリの位置を見極めてくれるので、駆除漏れのその点も心配ありません。

また、予防対策として定期的に床下点検をしてもらうこともおすすめです。
床下を確認するための経路の確保だけでも素人には一苦労です。
しっかりと駆除することも大切ですが、やはり未然に防げるに越したことはありません。

シロアリ駆除業者の選び方に不安がある人は以下の記事を参考にしてみてください。
信頼できるシロアリ駆除会社の選び方!

まとめ

シロアリの駆除において、バルサンは多少の効果を発揮します。
しかし、シロアリの種類によっては効果が得られないこともあるでしょう。

その他の方法としてベイト剤、木部処理剤、土壌処理剤を用いて自分で駆除することも可能です。
ただ、シロアリは数万匹という集団で活動しているので、素人では見落としてしまう可能性があります。

的確に駆除ができていないと、被害の進行を止めることはできません。
確実にシロアリの被害を防ぎたいのなら、プロの専門業者に依頼するようにしましょう。

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