鳩(ハト)駆除

鳩の卵をベランダで見つけたらどうすればいい?対処法と対策を解説

鳩の卵をベランダで見つけたらどうすればいい?対処法と対策を解説

ベランダに鳩の巣ができ、卵まであるとどうすればいいのか悩んでしまいますよね。
鳩には強い帰巣本能があるため、追い出しても戻ってきてしまうなど、一度住み着かれたら駆除するのは難しいです。

しかし、鳩の卵を放置していると、鳴き声やフンなど鳩の被害は広がっていくだけです。
この記事では、鳩の卵の対処や対策ができるように以下の内容を解説していきます。

  • 鳩の卵の特徴
  • 鳩の卵を見つけたときの対処法
  • 鳩に卵を産ませないための対策

実は、鳩は「鳥獣保護法」という法律で守られている動物です。
許可なく傷つけることは禁止されているため、たとえ自分の敷地内であっても、勝手に鳩の卵を捨てることはできません。

「卵の移動だけなら大丈夫なのでは?」と思うかもしれませんが、移動してしまうと親鳥が卵を見捨てる可能性もあるため、やってはいけません。
鳥獣保護法に違反してしまうと、最悪1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課される場合もあるので注意が必要です。

しかし、鳩の卵があるということは、鳩があなたの家で巣作りをしているという証拠です。
今後鳩の被害に悩まされないためにも、鳩の卵で悩まれている方はぜひ最後までご覧ください。

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鳩の卵は許可なく駆除できない!

鳩は「鳥獣保護法」で守られているため、鳩の卵も同じく捨てる・食べるなどの駆除は行えません。
自力で鳩の卵やヒナを撤去するには、自治体への申請が必要になります。

自治体によってアドバイスが変わることはありますが、基本的に主張は以下のように同じです。

すでに巣作りをしてヒナや卵がある場合は勝手に巣を撤去したり、移動させたりすることはできません。
巣立ってから巣を取り除いてください。
卵は16日から18日でかえり、ヒナは約30日で巣立ちます。
ヒナが巣から落ちた場合は、何もせずそのままにしておいてください。親鳥が近くにいますので、直接触らない方がいいのです。

引用:すでに巣作りをしてヒナや卵がある場合|堺市市役所

Q.ベランダ等に巣を作っている時は?
A.卵やヒナがいる場合は巣立つまでの間、見守りをお願いします。
ハトのヒナが巣立つまでは約1か月から1か月半で、卵やヒナがいる場合は見守りをお願いします。
見守っていただくことが難しい場合は、捕獲許可証を申請の上、許可を得てご自身で撤去されるか、業者にご依頼ください(※卵・ヒナも「鳥獣保護管理法」により、保護されています)。
卵やヒナがいない巣は、手袋やマスクを装着して撤去し、可燃ごみで処分してください。

引用:ハトによる被害の対策について|豊中市市役所

市役所が鳩の駆除を行うことはありません。
また捕獲の許可は必要と判断された場合のみになり、申請したからといって必ずしも捕獲許可が下りるとも限りません。

捕獲許可証の申請はお住まいの市役所から行えますが、時間も手間もかかります。
鳩の卵の対処については「鳩の卵を見つけたときの3つの対処法」の章で詳しく解説していきます。

ここではまず鳩の卵の特徴について説明していきます。

鳩の卵の特徴

鳩の卵の特徴

日本には「街で見かけるドバト」と「山間部で見かけるキジバト」とがいますが、卵に関しては大きな違いはありません。

鳩の卵の特徴

  • 卵の色は白色
  • 卵の大きさは4㎝程度
  • 1回の産卵で雄と雌の2個をセットで産む

通常、鳩は夫婦交代で卵を温めます。
また、鳩は他の動物と違い「ピジョンミルク」という栄養を含んだ液体を作ることができるため、エサとして昆虫というタンパク源を必要としません。

そのため鳩は子育てできる安全な場所があれば、エサの少ない季節でも繁殖活動を行うことができます。
結果として、鳩は一般的な鳥の産卵期である春から初夏だけでなく1年に5回以上、計10個もの卵を産みます。

鳩の卵が孵化~巣立つまでの日数

産み落とされた卵が孵化して巣立つまでには40日以上の期間がかかります。

鳩の成長の過程

産卵から孵化まで
2週間~3週間
孵化から巣立ちまで
1ヶ月~1.5ヶ月

鳩の産卵から孵化するまでには約2週間から3週間、孵化から巣立ちまでは約1ヶ月半です。
雛の成長が早いとはいえ、卵を見つけてから雛が巣立つまでの40日以上の間、鳩の被害が続くことを考えると卵の対策は欠かせません。

「鳩の卵の対処法」と「卵を放っておいたときのリスク」については次の章で詳しく解説していきます。

鳩の卵を見つけたときの3つの対処法

ベランダや屋根など、家で鳩の卵を見つけたときの対処法は以下の3つです。

  • 対処法1.孵化して巣立つまで待つ
  • 対処法2.自治体に捕獲許可証を申請して自分で撤去する
  • 対処法3.プロの駆除業者に依頼する

結論から言うとプロの駆除業者に依頼する方法が一番かんたんに解決できるのでオススメです。
しかし、どうにか自分でやりたい・・・という人のためにも、ここでは3つの方法を紹介します。

ひとつずつ解説していきます。

対処法1.孵化して巣立つまで待つ

自分でできる鳩の卵の対処法が「孵化して巣立つまで待つ」ことです。

鳥獣保護法で守られている卵や雛を傷つけないように見守り、巣立ってから鳩の巣を撤去し、掃除を行います。
具体的には下記の流れで行います。

  1. 卵が孵化し、巣立つまでの1ヶ月半を待つ(鳩のフンなどは常に掃除する)
  2. 巣立ったのを確認し、鳩の巣を撤去し、消毒と清掃を行う
  3. 戻ってきた鳩に巣を作られないよう、鳩ネットの設置などを行う

見守ることも方法のひとつですが、卵を放っておくと鳩の巣による被害が拡大する可能性もあります。
鳩の卵を見守ることに決めた場合は、巣立ちまで見守るリスクも考えましょう。

巣立ちまで見守る場合のリスク

  • リスク1.卵のふ化から巣立ちまで1ヶ月半も我慢しなくてはいけない
  • リスク2.フン害や鳩の羽音・鳴き声などの騒音の被害が続く
  • リスク3.また巣を作られてしまう可能性が高くなる

鳩の卵が孵化して巣立つまでの日数は1ヶ月半です。
この期間、リスクをふまえ、こまめにフンの掃除をして辛抱強く待てない場合は、後述する対処法がおすすめです。

対処法2.自治体に捕獲許可証を申請して自分で撤去する

鳩の卵の対処法2つ目は「自治体に捕獲許可証を申請して自分で撤去する」方法です。

具体的にはお住まいの自治体ホームページにある捕獲許可申請書に必要事項を記入します。
ホームページには記入例もあるので、参考にしましょう。

ただし、申請には手間や時間がかかります。
窓口申請、郵送申請などの対応は各自治体によって異なり、申請してから許可が出るまでに一週間以上は必要です。

申請に手間取ってしまいそうな場合や、捕獲するときに鳩を傷つけてしまいそうな場合は専門の駆除業者に相談するのがオススメです。

対処法3.プロの駆除業者に依頼する

鳩の卵の対処法3つ目は「プロの鳩駆除業者に依頼する」ことです。
駆除費用は相場で5万円ほどかかりますが、この方法がいちばん手間なく衛生的にも安心して対処することができます。

鳩はフンだけでなく巣や卵にも菌が付着している可能性が高い生き物です。
そのため、衛生的にもむやみにさわらず業者に相談するのが安心です。

また、一度ヒナが巣立った場所は安全だとみなされ、鳩が住みつきやすくなります。
今後の鳩被害を防ぐためにも、手に負えない場合は徹底したプロの駆除と対策を受けましょう。

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鳩に卵を産ませない!巣を作らせない対策

鳩に卵を産ませないためには、「鳩を停まらせない」「鳩を侵入させない」対策が必要になります。
具体的には鳩が嫌がる環境を作りましょう。

鳩が嫌がる環境の作り方

  • ベランダには余計なものを置かない
  • 掃除はこまめに行い、鳩の巣材になる小枝などはすぐに片づける
  • ハト除けの忌避剤を使う
  • 防鳥ネットやピン(剣山)を設置して鳩が停まれる場所をなくす

鳩対策のポイントは被害のレベルに合わせて行うことです。

なお、卵を産んでいる段階は、巣を作られ完璧に住みつかれている最終段階です。
そのため、卵の対処をした後は下記のような忌避剤の使用やベランダ用のネットで物理的に鳩の侵入を阻止する方法がおすすめです。

二度と鳩に巣を作らせないための対策

  • ハトが嫌がる忌避剤を使用する
  • ベランダに防鳥ネット(鳩ネット)を設置する
  • 太陽光パネルを設置している場合はパンチングメタルを設置する

自分でできる鳩対策の詳しいやり方については「ハト駆除・ハト対策の方法」で解説しています。

まとめ

それでは「鳩の卵」についてポイントをおさらいしましょう。

  • 鳩の卵は白くて4㎝程度、通常2個セットで産み落とされる
  • 鳩は鳥獣保護法で守られているため、許可なく卵を捨てることはできない
  • 鳩の卵の対処法は「孵化して巣立つまで待つ」「自治体に捕獲許可証を申請して自分で撤去する」「プロの駆除業者に依頼する」の3つ
  • 鳩の卵がある状態は、鳩に住みつかれている証拠なので鳩の対策を行う必要がある
  • 鳩に巣を作らせないためには「鳩を停まらせない」「鳩を侵入させない」ことが大切
  • 鳩の対策は自分でも行えるが、帰巣本能が高いためプロの鳩駆除業者に依頼するのがおすすめ

説明してきたとおり、鳩は帰巣本能が高く、一度安全な場所だと思うと住みついてしまいます。
そのため鳩が近くにいる気配を感じたら、鳩対策を行うことが大切です。

しつこい鳩被害に合わないためにも、ぜひ今回の記事を参考にしながら、適した対策を行いましょう。

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