ネズミ駆除

新築でもネズミは出るの?侵入されないための対策を解説

新築でもネズミは出るの?侵入されないための対策を解説

「新築の家だからネズミは出ない」「ネズミが発生するのは古い家だけ」ネズミ被害でこのような誤解をしている方は少なくありません。
確かに、古い建物に比べると新築の家はネズミの被害にあいにくいです。

しかし、新築でもネズミが発生してしまったケースは存在します。
結論から言うと、ネズミは新築・古家に関係なく家に隙間があれば侵入し、さまざまな被害を出します。

「新築なのになぜ?」とならないために、この記事では以下の内容を解説していきます。

  • 新築でのネズミ発生事例と理由
  • 知っておきたいネズミの侵入口
  • 新築でやるべきネズミ対策

ネズミは春と秋の年2回、1度に6匹もの子どもを産みます。
繁殖力が高く、知能もあるので、一度住みつかれると駆除するのが難しい生き物です。
大事な家を守るためにも、新築の家でも正しいネズミ対策を行いましょう。

なお、今すぐネズミを対処・駆除したい場合は 「ネズミ駆除を自分でする方法」を確認するか、プロのネズミ駆除業者に相談しましょう。

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新築の家でもネズミに侵入される!

新築・古い家といった家の新しさに関わらず、隙間があれば新築の家でもネズミは侵入して住みつきます。
「いまどきの家にネズミが出るの?」と驚くかもしれませんが、ネズミはわずか数㎝の小さな隙間からでも侵入することができるため、建てたばかりの新築でも例外ではありません。

最近の家にはエアコンの配管部分にカバーがつけられていますが、肝心のエンドキャップがついていないなど、どこかにネズミが入り込める小さい穴や隙間は残っています。
そのため、油断していると隙間から侵入したネズミに住みつかれてしまうのです。

そもそもわたしたちの住まいは暖かく食料があり「ネズミにとって快適に暮らせる環境」です。
寒さを嫌い食料を求めているネズミは、わたしたちの住宅の近くに潜んでいます。

ネズミが出る家と出ない家の違いは隙間の有無(ネズミが侵入しやすい家かどうか)です。

新築でネズミに侵入された被害事例

新築の家のネズミ被害事例

新築で住居を建て、入居して1年のAさん。
夜、壁からカサカサという音や天井からのドタバタ走り回る物音でネズミの気配に気づいたようです。
毎晩音がするようになり、毒エサを置いてみるも効果はありませんでした。
ある日、起きたら机に置いていた食パンをかじられていたことに気づき、不安で駆除業者に依頼。
家を調査した結果、屋根裏で複数のネズミを発見することになりました。

Aさんの家にネズミが侵入した原因は裏の勝手口にできた隙間だったようです。
幸い電線や配管をかじられることはありませんでしたが、発見が遅れると駆除や修繕費用が多くかかります。
住宅の新しさにかかわらず、入れる場所があればネズミが侵入してしまう事例です。

家に侵入したネズミは大きく分けて3つの被害をもたらします。

  • 衛生的な被害
  • 物理的な破損被害
  • 精神的被害

明らかなネズミの気配を感じたときには、配管や電気のコードをかじられていたり、糞尿で家を汚されていたり、被害が大きくなっていることもあります。

ネズミの被害に合わず新築の家で快適に過ごしていくためにも、ネズミ対策は欠かせません。

新築でも駆除費用は家主が払うことになる

「住んで間もない家だから、ネズミが出るのは業者の施工不備では?」と思うかもしれませんが、ネズミなどの害獣は新築の保証対象外であるのが一般的です。
そのため、一般的に新築でもネズミが出たときの対処費用・駆除費用は家主であるあなたが払うことになります。

もちろん、保証されるかどうかは家の契約内容によって変わってきます。
ネズミが出た場合は家の保証書に害虫・害獣の条項がないか確認しましょう。

では、実際のネズミの対策を説明する前に「ネズミはどこから侵入してくるのか」を解説します。
新築の家で狙われやすい箇所を確認しましょう。
すでに侵入口を把握している場合は「新築でやるべき3つのネズミ対策」まで読み進めて構いません。

ネズミの侵入口

新築の家は密閉性が高いので、ネズミが侵入しにくいことは確かです。
しかし、新築でも完全密閉の家はありません。
わずかな隙間からでもネズミは入り込むことができるため、侵入経路となりやすい場所を確認しましょう。

日本で主に被害を出しているのは「ドブネズミ」「クマネズミ」「ハツカネズミ」の3種類。
ネズミは種類によって行動が違うため、侵入しやすい場所や好む環境は以下のように異なります。

ドブネズミ クマネズミ ハツカネズミ
好みの環境・特徴 水回りや床下など、日の当たらない湿気の多い環境 建物の高いところ(運動が得意) 狭い場所
侵入しやすい場所 家の基礎の隙間
床下の通風孔
戸袋
台所の配水管
トイレの配管
壁の割れ目
屋根の隙間
エアコン導入部
換気扇
排水パイプ
二階の窓
壁の割れ目
屋根の隙間
エアコン導入部
シャッターの下
荷物に紛れて

共通して気をつけるべき箇所は家の配管周りです。
台所やトイレ、エアコンなど家の中と外を繋いでいる配管周りの隙間はネズミに狙われやすく、戸建て・マンション問わず侵入口になるケースが多いです。

また、通風口や戸袋(雨戸を収納するスペース)、基礎や床下のスペースも普段わたしたちが確認しない死角となっているので注意が必要です。

ネズミの侵入口は「ラットサイン」から見つける

ネズミの侵入口は「ラットサイン」から見つけることができます。
「ラットサイン」とはネズミの糞や尿、床が油などの汚れで黒光りしているといった「ネズミがいる証」のことです。

実は、ネズミの通った道は、ネズミの汚れで黒くなっていくという特徴があります。
ネズミは同じ場所を何度も通る習性があるので、巣とエサ場を行き来している道はどんどん黒くなっていくのです。

建てて間もない家の中で不自然な油汚れで黒くなっている場所があれば、それはネズミが生活している証です。
ラットサインをたどれば「ネズミの侵入経路」「ネズミの通路」「ネズミのエサ場と巣」を見つけることができます。

ここまでネズミの侵入口になりやすい場所を確認してきました。
次の章ではネズミを寄せつけないための対策について解説します。

新築でやるべき3つのネズミ対策

ネズミを寄せつけないための対策には主に4つの方法があります。

環境的防除
生物が生息・繁殖・侵入できないように環境を保つ方法。
(例)エサとなるものをなくす、巣づくりに役立つものをなくす、侵入経路をふさぐ
物理的防除
罠や光・音・電流などで忌避させる方法。
化学的防除
駆除剤や忌避剤などの薬剤を用いる方法。
生物的防除
天敵となる生物を用いる方法。

ネズミ駆除業者はこの4つの方法を上手く用いて駆除しています。
このなかでも、新築の家でわたしたちが行うべきネズミ対策は一番効果的な「環境的防除」です。

環境的防除の基本は以下の3つです。

  1. エサを与えないこと
  2. 巣材を与えないこと
  3. 住まいへの出入りや、建物内部での移動を防ぐこと

殺そ剤や粘着シート、毒エサを用いても、今から説明する3つの基本ができていないと根本的な対策にはなりません。
それでは新築でやるべきネズミ対策を3つ確認しましょう。

対策1.ネズミのエサになる食べ物を床に置かない

ネズミが入ってこない家にするためには、ネズミのエサになる食べ物を床に置かないことが大切です。
ネズミが人間の家に侵入してくる最大の理由が「食べ物を求めて」だからです。

もちろん家の中からすべての食べ物をなくせば効果は最大ですが、私たちが暮らしていくことを考えると難しいですよね。
そのため「ネズミが食べ物を手にできない環境にする」ことを意識しましょう。
具体的には以下のポイントに気をつけて対策を行います。

  • 食品を放置せず蓋つきの容器や密閉できる棚にしまう
  • かじられやすいダンボール箱やビニール袋を使用しない
  • 仏壇の供え物は夜に片付ける
  • ペットのエサは食べきれる量を与え、食べ残しを放置しない
  • 生ごみは蓋つきのごみ箱に入れ、蓋をしっかり閉める
  • ネズミの嫌いなハッカやペパーミント系の匂いをゴミ箱付近にまいておく

ネズミは他の害虫と違い、2日~3日エサがないと死んでしまう生き物です。
たとえ侵入したとしても近くにエサがないとわかれば、エサを求めて外へ出ていきます。

また、徹底したごみ処理を行えば、ネズミだけでなくゴキブリやハエなど気になる害虫の発生も防ぐこともできます。
大事な家を守ることに繋がるので、しっかりと行いましょう。

対策2.ネズミの巣の材料になるゴミを片づける

ネズミが入ってこない家にするためには、巣の材料となるゴミを片づけることも有効です。
ネズミの巣の材料となるものは以下のとおりです。

  • 観葉植物などの枯葉、枯れ草、小枝
  • ダンボール
  • 新聞紙
  • ティッシュ
  • ビニール袋
  • 布団の綿
  • 断熱材

ネズミはなんでも食いちぎるため、例にあげたもの以外も巣材にすることがあります。
家の内外を整理整頓し、巣材となるものを放置しないことで、ネズミの隠れ場所をなくすことが大切です。

対策3.入り込めそうな隙間を埋めておく

対策3.入り込めそうな隙間を埋めておく

ネズミが入ってこない家にするためには、ネズミが入れそうな家の隙間を埋めることが効果的です。
ほとんどのネズミは2㎝~3㎝の隙間から家の中に侵入することができるからです。

ねずみ算式という言葉があるほどネズミの繁殖力は高いので、1匹が家の中に入り込むとあっという間に手に負えない数になってしまいます。

そのため、新築のうちからネズミの侵入口となりそうな隙間はふさいでおきましょう。

隙間のふさぎ方(防そ修繕の方法)

防鼠効果のあるパテを塗る
壁のひび割れや屋根の隙間など埋めても問題ない部分に使用
防鼠用の金網や金属たわしを取り付ける
基礎の隙間や床の通風口部分に使用

ここまで、ネズミが入ってこない家にするための3つの対策をお伝えしてきました。
しかし「エサを与えない」「巣材を与えない」「住まいへの出入りや、建物内部での移動を防ぐ」これら3つの対策を行っても、ネズミに悩まされることはあります。

自分でできるネズミ駆除を試しても手に負えない場合は、プロに相談するのも手です。

手に負えない場合はプロに相談する

自分でネズミの対策を行っても手に負えない場合は、ネズミ駆除業者に依頼しましょう。

業者はプロの目線で家を見ていくので、新築の家でも私たちが気づかないような侵入経路を特定したり、見つけにくい隙間を発見することができます。

侵入口となる隙間が残っていた場合、追い出したネズミが戻ってきてしまうこともあります。
家の隙間をすべて確認し、埋めることは簡単ではありません。
より確実に対策を行いたい場合はプロの業者に依頼するのがオススメです。

まとめ

それでは「新築でも出るネズミ」についてポイントをおさらいしましょう。

  • 新築、古家にかかわらず隙間がある家にネズミは出やすい
  • 新築にネズミが出たからといって基本的に施工不備になることはない
  • ネズミの侵入口となる場所はネズミの種類によって異なる
  • ネズミの対策は「エサとなる食料を片づける」「巣材となるものを片づける」「侵入されそうな隙間をふさぐ」の3つ
  • 隙間をふさぐことや侵入口の特定は素人には難しいので手に負えない場合はプロのネズミ駆除業者に相談する
  • ネズミの繁殖力は高いので被害が拡大する前に放っておかず早めに対処するのが鉄則

説明してきたとおり、ネズミは建物の新しさにかかわらず隙間があれば侵入してきます。
そのため新築でもネズミ対策を行うことが大切です。

新築の家を長持ちさせるためにも、ぜひ今回の記事を参考にしながら、適した対策を行いましょう。

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