ネズミ駆除

ネズミの好きな餌を使った駆除方法!罠におすすめなエサや毒エサの設置方法

ネズミの好きな餌を使った駆除方法!罠におすすめなエサや毒エサの設置方法

「ねずみを退治したいのに、毒エサの食いつきがよくない」「ネズミの好物は他にもあるかもしれない」
ネズミ被害に合われている人のなかには、駆除用の罠に混ぜるエサで悩まれている人も多いです。

結論から言えば、ネズミは雑食のため、肉・魚・穀物・野菜・匂いの強いもの、なんでも食べます。
しかし、好物は種類によって異なります。
毒エサに使うならネズミの種類にあった好物や、すでに齧られた食べ物を使うのが効果的です。

【種類別】ネズミの好きな餌・食べ物

  • クマネズミ:米や小麦などの穀物やイモ類・果物
  • ドブネズミ:穀物や肉・魚などのタンパク質
  • ハツカネズミ:穀物や野菜

ただし、警戒心の強いネズミを捕獲するのは決して簡単ではありません。
ネズミ被害の9割を占めると言われるクマネズミは警戒心が強く、少しでも人間の匂いや気配があるとその餌には近寄らないからです。
そのため、好物でおびき寄せて駆除しようとしても、上手くいかない場合もあります。

この記事ではネズミを退治するために、「ネズミの好きな餌や食べ物」だけでなく、ネズミの好物を使った効果的な罠の作りかた、設置のコツまで解説していきます。
もし、試しても効果が出なかった場合や、今すぐネズミを退治・駆除したい場合はプロのネズミ駆除業者に相談しましょう。

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ネズミの好む餌・食べ物

ネズミの好む餌・食べ物

ネズミは雑食なので基本的になんでも食べますが、種類や個体によって、特に好きな餌は異なります。
たとえば、一軒家に住みつくことが多い「クマネズミ」は、穀物やイモ類、果物などを好んで食べます。
床下や水回りに多い「ドブネズミ」は肉や虫など、畑や倉庫に多い「ハツカネズミ」は野菜や植物の種などを好みます。

【種類別】ネズミの特徴と好きな餌・食べ物
クマネズミ ドブネズミ ハツカネズミ
好きな餌・食べ物 穀物やイモ類、果物などの植物質 肉や魚、昆虫などの動物質 穀物や野菜、種子などの植物質
好みの環境・特徴 建物の高いところ、天井裏(運動が得意) 水回りや床下など、日の当たらない湿気の多い環境 畑地などの屋外、狭い場所
体長 17~26cm 22~26cm 6~9cm

ただし、ネズミは個体によって好き嫌いが異なるため、毒餌を作る場合は「一度かじられたことがある食べ物」が効果的です。
たとえば、リンゴを齧られていたらリンゴを混ぜるのが一番効きます。
まだ食害は出ていない場合など、見つけたネズミの姿から毒エサを作る場合は、今から説明するネズミの種類別の好物で作るのがおすすめです。

クマネズミが好きな餌

クマネズミはお米や小麦、トウモロコシなどの穀類やリンゴなどの果物を好んで食べます。
警戒心や薬剤耐性が強く、通常の毒が効かない「スーパーラット」が出現するなど、一般的なネズミ被害の9割を占める「クマネズミ」は家に置かれている食べ物を好みます。

クマネズミの毒エサを作るときのポイント

クマネズミの毒餌を作るときは、クマネズミの好物である穀類の油を毒餌に混ぜておきます。
トウモロコシから作られるコーン油、ドレッシング、ピーナッツバターなど匂いや味を濃くするのも効果的です。

ドブネズミが好きな餌

ドブネズミはお肉類や魚類、昆虫などの動物質の食べものを好んで食べます。
家に入ってくるネズミの中で、一番体格の大きい「ドブネズミ」は大きな体を作るために「たんぱく質」が豊富な餌を好みます。
「ねずみといえばチーズが好物」と言われるようにチーズもドブネズミが好む食べもののひとつです。

ドブネズミの毒エサを作るときのポイント

ドブネズミの毒エサを作るときは、好物であるソーセージなどの肉や魚を使った食べ物を混ぜておくと効果的です。

ハツカネズミが好きな餌

ハツカネズミは穀物や種子、野菜などの食べものを好んで食べます。
ハツカネズミは一般的なネズミと違い、チーズを好んで食べることはありません。
ペットショップでも売られていますが、餌としてはひまわりの種が売られているように種子などを好みます。

ハツカネズミの毒エサを作るときのポイント

ハツカネズミの毒餌を作るときは、コーン油などの穀類の油や、ひまわりの種などの種子を混ぜておくと効果的です。

なお、野性のハツカネズミとペットショップのハツカネズミとでは持っている病原菌の数が大いに異なるため、ペットにしようと捕まえたり、育てたりしないようにしましょう。

ネズミの好物を使った効果的な罠と設置方法

ねずみの好物を使った効果的な罠とコツ

ネズミの好物をつかった退治法は「毒エサ」と「ネズミ捕り(捕獲器)」の2つです。
ネズミの食欲が増す、秋から冬にかけて使うのがベストです。

毒エサの場合は、ネズミの好物を毒エサに混ぜることで食いつきを良くし、ネズミを駆除することができます。
ネズミ捕獲器などの罠を使用する際もネズミが好きな餌があると効果的です。

ただし、ネズミは嗅覚に優れており、やり方を間違えれば毒エサを食べない、おびき寄せることができないといった失敗に終わることもあります。
ここでは、毒エサを使用する場合と罠を使う場合、それぞれのコツについても説明していきます。

1.毒エサ

毒エサにネズミの好物を混ぜる方法は以下のとおりです。

  1. 市販の固形タイプの毒餌を用意する
  2. ラットサイン(ねずみの生活痕)から家にいるネズミの種類を予想する
  3. 種類別の好きな餌を用意する
  4. ネズミの好きな餌を1cm程度にカットし、割り箸で毒エサと混ぜ合わせる
  5. ネズミの食害に遭った食べ物の近くや、足跡が残っていた付近に設置して様子を見る

毒エサを食べてもらうコツは「置く場所」と「エサの大きさ」です。
ネズミは警戒心が高い生き物のため、急に現れた好物を食べることはまずありません。
そのため、一度食害が起きた場所に仕掛けて置くのがオススメです。

まだ食害に合っていない場合は、毒エサを置いてから数週間はさわらず放置するのが大切です。
「エサを食べているのか」と気になる気持ちは分かりますが、確認する際に動かしたりふれたりすると人間の気配を察知したネズミが近寄らなくなるので注意が必要です。

エサはネズミが食べやすい1cmほどの大きさにしておくとよいでしょう。

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分包タイプの毒エサ。屋根裏や倉庫の奥にも簡単に投げ込むことができ、ネズミがそのまま巣に持ち帰って食べる習性にも適しています。クマネズミ、ドブネズミ等の大型ネズミはもちろん、これまで効きにくかったスーパーラット(ワルファリン抵抗性ネズミ)など、どんなネズミにもしっかり効きます。
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2.ねずみ捕り(捕獲器)

ねずみ捕りなどの罠のコツは「罠の種類」と「辛抱強く待つこと」です。
ねずみ捕りには「捕獲かご」や「バネ式」、「粘着シート」などの種類があります。
それぞれにメリット・デメリットといった特徴があるので、家にいるネズミの状況に適したものを選ぶのが大切です。

メリット デメリット
捕獲かご 手軽に設置でき、安全 かかったネズミが逃げることもある
バネ式 かかったネズミを確実に退治できる 死骸の処理や掃除が大変
粘着シート 曲げて使用することもでき、狭いネズミの通り道に効果がある ネズミの通り道の検討がついていないと効果がない

死骸の処理に抵抗がない、子どもやペットがいない場合は確実なバネ式がオススメです。
子どもやペットなど、あやまってふれてしまう可能性がある場合は安全なかごの捕獲器を使いましょう。
ネズミが通りそうな冷蔵庫と壁の狭い通路などには粘着シートが効果的です。

また、毒エサ同様、罠の設置後は辛抱強く待つことが大切です。
警戒心が強いため、仕掛けたらしばらくは様子を見る、エサがなくなっても巣に貯めているだけかもしれないので、気長に待ちましょう。

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鋭敏な踏み板装置を搭載して、ネズミを見かけた場所や、糞害あるところに置くだけ。機械操作が苦手な方もすぐに使えるねずみ捕り器です。
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ネズミは餌がないと死んでしまう生き物

意外と知られていませんが、ネズミは燃費が悪く餌がないとすぐに死んでしまう生き物です。
具体的には寒い日で1日程度、通常でも2~3日餌にありつけないだけで餓死します。

そのため、毒エサを置いて退治・捕獲するよりも家の中にある食料をネズミから届かない場所に移すだけで餓死したり逃げたりする場合もあります。
家にある大事な食料を守ることにも繋がるので、毒エサを使用する場合でもぜひ対策をしておきましょう。

食料をしまうだけ!最初にやるべきネズミ対策

ネズミは他の害獣と違い、2日~3日エサがないと死んでしまう生き物です。
たとえ侵入していても近くにエサがないとわかれば、エサを求めて外へ出ていきます。

そのため、「ネズミが食べ物を手にできない環境」にすることを意識しましょう。
具体的には以下のポイントに気をつけます。

  • 食品を放置せず蓋つきの容器や密閉できる棚にしまう
  • かじられやすいダンボール箱やビニール袋は使用しない
  • 仏壇の供え物は夜に片付ける
  • ペットのエサは食べきれる量を与え、食べ残しを放置しない
  • 生ごみは蓋つきのごみ箱に入れ、蓋をしっかり閉める

また、徹底したごみ処理を行えばネズミだけでなくゴキブリやハエなど気になる害虫予防にもなります。
大事な家を守ることに繋がるので、しっかりと行いましょう。

手に負えない場合は業者に依頼する

好物を確認し毒エサを作ってから数週間経っても効果が出ない、ネズミ被害が手に負えない場合は、ネズミ駆除業者に依頼しましょう。

業者はプロの目線で家を見ていくので、私たちが気づかないような侵入経路を特定したり、見つけにくい巣を発見したりすることができます。

また、毒エサで中半端に死んだネズミの死骸も残さずきれいに掃除してもらえるメリットもあります。
毒エサを食べたネズミの多くは巣の中で死んでしまうので、処分するのが難しいです。
業者なら、ネズミの駆除だけでなく掃除・消毒まで行ってもらえるので、その後の暮らしに不安も残りません。

ネズミ駆除の料金が知りたい場合は下記の記事で詳しく解説しています。
ネズミ駆除の費用相場は?業者の料金比較と選び方・費用を安く抑える方法

業者を選べない場合など、相談がしたいときはファインドプロにお任せください。
相談料は無料で、信頼できる提携業者のなかからお家に合ったネズミ駆除の業者選びをお手伝いいたします。

まとめ

それでは「ネズミの好きな餌・好物」についておさらいしましょう。

  • ねずみは雑食性だが、種類によって好きな餌は異なる
  • ネズミ被害で一番多いクマネズミの好物は米や小麦などの穀物やイモ類・果物
  • ドブネズミの好物は穀物や肉・魚、昆虫などのタンパク質
  • ハツカネズミの好物は穀物や野菜
  • ねずみが好む餌を毒エサに混ぜるときは手でふれないように割り箸を使う
  • 毒エサも罠も設置してからは気長に待つのが大切
  • ねずみの餌になってしまうような食料を床に置かない、片づけるのも大切

ねずみは種類によって、好きな餌や巣を作る場所などが異なります。
そのため、毒エサの食いつきを良くする、罠におびき出すためにも餌や設置場所の選択は重要です。

ねずみ駆除用の毒エサや罠はホームセンターやネットショップなどで手軽に買うことができます。
しかし、ねずみは春と秋の年2回、1度に6匹もの子どもを産む繁殖力の高い生き物です。
知能もあるので、一度住みつかれると毒エサや捕獲器だけでは退治が追いつかない場合もあります。

ひとりでの退治が難しいと感じた場合や早く駆除したい場合は、料金を確認したうえでプロの業者に依頼することも検討しましょう。
大事な家を守るためにも、早めの対策がおすすめです。

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