鍵修理

玄関の鍵交換費用はいくら?鍵の種類別料金相場と自分で交換する方法も解説

玄関の鍵交換費用はいくら?鍵の種類別料金相場と自分で交換する方法も解説

玄関の鍵を紛失してしまった場合や鍵が壊れてしまった場合には、鍵の交換が必要です。
鍵交換を行う際に特に気になるのは費用についてですよね。

「玄関の鍵交換費用っていくらかかるの?」
「今使っている鍵を交換する費用について知りたい!」
など、玄関の鍵交換費用について知りたい方も多いと思います。

そこで今回は玄関の鍵交換にかかる費用の相場について、鍵の種類別に紹介します。
また、費用を抑えために自分で鍵交換する方法についても解説していますので、是非参考にしてください。

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鍵交換が必要なケース

玄関の鍵交換が必要となるケースは、主に次の4つです。

  • 防犯性を高めたいとき
  • 鍵を紛失したとき
  • 鍵が回りにくいとき
  • 引っ越しをするとき

それぞれのケースについて詳しく説明していきます。

1.鍵を紛失したとき

鍵交換が必要になるケースのひとつめは「鍵を紛失したとき」です。
スペアキーがあるので生活できているという場合でも、鍵をなくしてしまった場合は鍵を交換しましょう。
なぜなら紛失した鍵を悪意のある人が拾ってしまった場合やまた落ちた瞬間を誰かが目撃していた場合は、その鍵を使用して不法侵入されるかもしれないからです。

紛失した鍵が見つからない場合は、スペアキーを作成するのではなく鍵自体を交換しましょう。

2.防犯性を高めたいとき

鍵交換が必要になるケースの2つ目は「防犯性を高めたいとき」です。
防犯性の低い以下の鍵を設置している場合は、鍵交換を検討しましょう。

防犯性の低い鍵

  • ピンシリンダー
  • ディスクシリンダー

空き巣をしようとしている人は、家の中に侵入するために鍵開け方法について研究しています。
そのため、シンプルな構造のピンシリンダーやディスクシリンダーでは数十秒もかけずに開けてしまう場合があります。

2000年代前半に空き巣が増加したことから、防犯性が低く空き巣のリスクが高いディスクシリンダーは廃番になっています。
しかし、鍵の交換タイミングがなかった家庭や賃貸などでは使われている場合もありえます。

現在使用している鍵に不安がある人は、ディンプルキーなど防犯性の高いカギへの交換をおすすめします。

3.鍵が回りにくいとき

鍵交換が必要になるケースの3つ目は「鍵が回りにくいとき」です。

鍵を長い期間使用すると鍵が回りにくくなることがあります。
鍵の経年劣化だけでなく、鍵穴も長期間使用していると劣化していきます。

いずれ正常に開け閉めができなくなってしまうため、鍵が回りにくいなどの症状がでたときは交換を検討しましょう。
なお、スペアキーでは正常に開け閉めできる場合は鍵だけ劣化している状態なので、新しくスペアキーを作成しましょう。

鍵が回らない、開かない場合は下記の記事も参考にしてください。

玄関の鍵が回らないときの対処法!原因とやってはいけないNG行動

4.賃貸物件に引っ越したとき

鍵交換が必要になるケースの4つ目は「賃貸物件に引越したとき」です。

基本的に前の入居者はマスターキーと合鍵、作成したスペアキーをすべて返却するのが一般的です。
しかしながら、前の入居者が生活しているときに作成したスペアキーを退去時に申告し忘れたまま持っている可能性はあります。

現在、入居者が変わるたびに鍵の交換をしなければいけないという法律はありません。
そのため、入居者が変わったときに鍵交換がされている保証もありません。
防犯面で安心できないという人は、鍵を交換しておくことをおすすめします。

また、賃貸物件に引っ越す際に玄関の鍵交換費用を求められることもあります。
その場合は引っ越し前に「鍵の交換はされましたか?」とオーナーや不動産業者に再度確認しておきましょう。

賃貸での鍵交換の有無については下記の記事も参考にしてください。

賃貸の鍵交換は自分でできる?費用の負担と注意点について解説

鍵交換の費用相場

玄関の鍵交換の費用相場

玄関の鍵交換の費用相場は、カギの種類によって異なりますが1万円~3万円になります。
一般的に防犯性の高いものほど費用が高くなります。

鍵交換の費用相場
鍵の種類 交換費用の相場
ピンシリンダー・ディスクシリンダー 10,000円~15,000円
ディンプルキー 10,000円~30,000円
プッシュプル錠 15,000円~80,000円
ドアノブ・インテグラル錠 10,000円~20,000円
引き違い戸錠 2,500円~25,000円
電子錠(カードキー) 20,000円~100,000円

上記は、一般家庭の玄関で使われることが多い鍵の種類です。
鍵の交換費用は使用する鍵の防犯性によって大きく異なるため、種類や特徴ごとに確認しましょう。

ピンシリンダー・ディスクシリンダーの鍵交換

ピンシリンダー・ディスクシリンダーの写真

ピンシリンダー・ディスクシリンダー錠の鍵交換の費用相場は10,000円~15,000円です。
ピンシリンダーは片側だけにギザギザの山があり、ディスクシリンダーは両側ともギザギザの山がある鍵のことです。
メーカーによって鍵交換の費用は異なりますが、30,000円以上の高額な交換費用になることはあまりありません。

ピンシリンダー・ディスクシリンダーともに価格は安いものの防犯性が低い鍵でしたが、現在メーカーが取り扱っている玄関用のピンシリンダー・ロータリーディスクシリンダーはピッキング対策がされています。
鍵交換の際にピンシリンダー・ディスクシリンダーを検討している場合は、防犯対策がされている新しいものを選びましょう。

ディンプルキーの鍵交換

ディンプルキーの写真

ディンプルキーの鍵交換の費用相場は10,000円~30,000円です。
ディンプルキーは表面に丸いくぼみがいくつもある鍵のことです。
ピンシリンダー・ディスクシリンダーより値段は高くなりますがピッキングに強く、防犯性が高いという特徴があります。

ディンプルキーは2000年代前半から戸建て・マンションに普及し始め、現在もっとも安全なシリンダー錠と言われています。

プッシュプル錠の鍵交換

プッシュプル錠の写真

プッシュプル錠の鍵交換の費用相場は15,000円~80,000円です。
プッシュプル錠とはドアノブを回すことなく内側からハンドルを押すだけ、外側からは引くだけで開けられる錠前のことです。
ハンドルと上下の鍵が一体型になっているタイプが多く、ハンドルごとの交換が必要になります。
取り外しや取り付ける部分が多く、初心者が交換するには難易度の高い鍵です。

プッシュプル錠は新築の戸建てや新築のマンションに採用されているケースが多く、現在よく見かける錠のひとつです。
気圧差でドアが開かなくなるのを防いでくれるため、子どもや高齢者のいる家庭におすすめです。

ドアノブ・インテグラル錠の鍵交換

ドアノブ・インテグラル錠の写真

ドアノブ・インテグラル錠の鍵交換の費用相場は10,000円~20,000円です。
ドアノブ・インテグラル錠の鍵交換の場合はドアノブごとの交換が必要です。
ドアノブには鍵のついていない空錠タイプもありますが、玄関や勝手口には鍵付きのドアノブ(インテグラル錠)が使われています。

引き戸錠・引き違い戸錠の鍵交換

引き戸錠・引き違い戸錠の写真

引き戸錠・引き違い戸錠の鍵交換の費用相場は2,500円~25,000円です。
引き戸には戸の先に設置するタイプの「引き戸錠」と2枚の引き戸の中心に設置する「引き違い戸錠」があります。
鍵や扉によって構造が異なるため鍵交換の費用相場の幅が広くなります。

電子錠(カードキー)の鍵交換

電子錠の写真

電子錠(カードキー)の鍵交換の費用相場は20,000円~100,000円です。
交換するためには大がかりな工事が必要な電子錠もあり、他の鍵と比較すると交換費用が高額になりやすいです。
電子錠の種類によっては、交換費用が100,000円に及ぶこともあります。

鍵を入れたり回すことなくカードをかざすだけ、指でふれるだけという楽さと高い防犯性のため、オフィスの他に家庭で使用するケースも増えています。
キーレスの玄関鍵は人気が出ていますが、まだ高額なため選ぶときは慎重に行いましょう。

玄関の鍵をキーレスに交換する場合の費用については下記の記事も参考にしてください。

玄関の鍵をキーレスに交換する場合の費用相場はいくら?種類別特徴についても解説

費用を抑えるために自分で玄関の鍵交換を行う方法

自分で玄関の鍵交換を行う方法と注意点

費用を抑えるため自分で玄関の鍵交換を行う場合、以下の方法で作業を進めていきます。

自分で鍵交換を行う流れ

1.錠前のタイプと規格を確認する
ドアを開け、ドア側面のプレートに書かれているメーカーと型番を調べます。
「美和ロック株式会社(MIWA)」「株式会社ゴール(GOAL)」などが主要な鍵メーカーです。
2.型番に合った鍵・シリンダーを探す
メモをしたメーカー・型番に合った鍵を選びます。
自分の家のドアや鍵のメーカーに合っていない場合は購入した鍵がムダになってしまうため、しっかり選びましょう。
3.工具を用意する
プラスドライバーとマイナスドライバーがあれば大丈夫です。
4.側面のプレートを外す
メーカー名・型番が書いてある板のネジを外します。
5.シリンダーをとめているピンを2本外す
ピンがドアの中に入らないように慎重に外しましょう。
6.シリンダーを外し、新しいシリンダーを取り付ける
取り付け穴を確認してシリンダーを取り付けます。
7.抜いたピンを差し込みしっかりとめる
ぐっと押し込み、シリンダーがズレていないことを確認しましょう。
8.側面のプレートを取り付ける
鍵交換を始める前の状態に戻っていれば大丈夫です。
8.鍵をシリンダーに入れて回し、動作を確認する
スムーズな動きを確認し、問題なければ終了です。

上記は、一般家庭で使用されることが多いシリンダータイプの交換方法です。

複雑な鍵交換作業となる「プッシュプル錠」や「電子錠」などのカギは自分で交換するのが難しいです。
鍵はむやみに交換すると、怪我をしたりカギそのものや扉が故障してしまう可能性があります。

DIYでの交換が難しいと感じた場合は無理せず業者に依頼しましょう。

自分で鍵交換を行う際の注意点

自分で鍵交換を行う際の注意点は以下の3つです。

  1. 家のドアや鍵のメーカー・型番に合っている製品を確認する
  2. 防犯性の高い鍵かどうか確認してから購入する
  3. 小さな部品(ネジ・ビス・ピンなど)をなくさないようにする

鍵の交換は一見かんたんに思えるかもしれませんが、注意すべき点があります。

1.家のドアや鍵のメーカー・型番に合っている製品を確認する

新しい鍵を購入するときは「扉に取り付けられる鍵かどうか」を確認してからにしましょう。
対応していないメーカーや製品を選ぶと買い直しの費用がかかってしまいます。

2.防犯性の高い鍵かどうか確認してから購入する

鍵を購入するときは安さだけでなく防犯性も考え購入しましょう。
現在、ホームセンターで売られている鍵は昔のディスクシリンダー錠のようにすぐピッキングされてしまうものではありませんが、価格と防犯性は比例しています。

空き巣の被害にあった人や、鍵開けをされた場合は今の鍵より防犯性が高い鍵を選ぶのが大切です。

3.小さな部品(ネジ・ビス・ピンなど)をなくさないようにする

錠前はビスやピンなど細かい部品が多いので、部品の紛失には十分注意しましょう。
作業中にパーツをなくしてしまうと鍵の取り付けができなくなってしまいます。

以上の3つが自分で鍵交換を行う際に注意すべき点です。

交換時に「やっぱり自分で鍵交換するのは難しい」と感じたら、無理に作業を続けないようにしましょう。
無理に行うとドア自体が壊れてしまい開かなくなるリスクがあります。
鍵交換の作業途中であっても、必要に応じてカギの専門業者に相談するようにしましょう。

鍵の交換は無理に行ったり、適当に行ってしまうと防犯性が低くなってしまう場合があります。
値段の安さだけで選ぶのではなく、防犯性も考えて選び、取り付けはしっかりと行いましょう。

自分で鍵交換を行う手順や注意点については下記の記事で詳細を解説しています。

玄関の鍵が回らないときの対処法!原因とやってはいけないNG行動

早く安全に鍵を交換したい場合は業者へ依頼する

玄関の鍵を今すぐ交換したい場合や、安全性に不安がある場合は、鍵交換業者への依頼がおすすめです。

鍵交換は自分でできる場合もありますが、専門的な知識のない人が作業した場合、途中で作業ができなくなってしまったり、扉の一部を破損してしまったりする可能性があるからです。
自信のない方や少しでも早く交換してほしい方は、無理せず鍵交換業者に依頼しましょう。

また、ホームセンターで鍵を購入するより、大きなネットワークを持っている鍵屋さんの方が鍵を安く仕入れていることもあります。
業者の見積もりと自分の調べた鍵の価格と比較し、安くて信頼できる鍵屋さんにお願いする方がお得な場合もあります。

家の防犯性を考えても、玄関の鍵交換はなるべく早めに安心できる業者に依頼しましょう。

まとめ

この記事では、玄関の鍵交換にかかる費用や玄関のカギを自分で交換する方法について解説しました。

鍵交換の費用相場

  • ピンシリンダー・ディスクシリンダーの鍵交換は10,000円~15,000円
  • ディンプルキーの鍵交換は10,000円~30,000円
  • プッシュプル錠の鍵交換は15,000円~80,000円
  • ドアノブ・インテグラル錠の鍵交換は10,000円~20,000円
  • 引き戸錠・引き違い戸錠の鍵交換は2,500円~25,000円
  • 電子錠(カードキー)の鍵交換は20,000円~100,000円

鍵の交換費用の相場は1万円~3万円程度、防犯性の高さによって異なってきます。
鍵交換を行う際はドアや鍵メーカーを確認し、自分の家に取り付け可能なものを選びましょう。

費用を抑えるために自分で鍵を交換したい方は、ここで紹介した方法を参考にして鍵交換の実施を検討してみましょう。
スピーディーに鍵交換を実施したい場合は近くの鍵修理・交換業者に依頼することをおすすめします。

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