ガラス修理

賃貸でガラスが割れた!適切な対処法と費用負担について解説

賃貸でガラスが割れた!適切な対処法と費用負担について解説

賃貸でガラスが割れたとき、自分の所有物ではないのでどのように対処すればいいのか不安になりますよね。
自己判断で対処してしまうと、管理会社や大家と揉めるといったトラブルにつながるリスクもあります。
しかし、割れたまま放置するのも危険ですので、「早く直したい!」というのが正直なところでしょう。

賃貸でガラスが割れた場合にはまず、台風などの自然災害なのか、熱割れなのかといった原因を把握する必要があります。
その上で、火災保険の契約内容を確認しましょう。
割れた原因により保険が適用されるかどうかが違ってくるためです。

このページでは賃貸のガラスが割れた際に、正しい手順・方法で対処できるようにわかりやすく情報をまとめています。
参考にして行動してみてください。

賃貸でガラスが割れてしまったときの対処の流れ

賃貸でガラスが割れてしまったときの対処の流れ

賃貸でガラスが割れてしまったときは、下記の流れで対処します。

  1. 管理会社・大家さんに連絡する
  2. 保険会社に連絡する
  3. 必要書類を準備する
  4. ガラス修理業者と訪問日を調整する
  5. ガラスを修理・交換してもらう

上記の流れの詳細について、解説します。

管理会社・大家さんに連絡する

賃貸のガラスが割れたときには、まず管理会社もしくは大家さんに連絡します。

「ガラスが割れたこと」「割れやひびの大きさ」「どこの部屋のガラスが割れたのか」「なぜ割れたのか」などをしっかりと説明してください。
連絡を入れたら、管理会社や大家さんからその後の対応について指示がありますので、メモをとるなどして忘れないようにしておきましょう。

保険会社に連絡する

管理会社や大家さんに連絡をした後、保険会社にも連絡をしましょう。
ガラスが割れてしまったことと、保険を使う旨を伝えてください。

ただし、管理会社や大家さんが保険会社に連絡してくれることもありますので、場合によっては自分で保険会社に連絡する必要はありません。

必要書類を準備する

保険金を申請するために、必要書類を準備します。
必要書類は「事故内容報告書」「保険金請求書」「破損したガラスの写真」「損害明細書」など、枚数だけでなく記入項目も多いので、よく確認して不備のないようにしましょう。

また、必要書類について不明点がある場合は、自己判断で進めずに、保険会社に問い合わせて確認してください。

ガラス修理業者と訪問日を調整する

ガラス修理・交換をしてもらうために、専門業者と訪問日を調整します。

ガラス修理の作業中は立ち会いが必要ですので、家にいられる日程を選んでください。

また、不測の事態で作業時間が長引く可能性があります。
作業の目安時間よりも数十分~1時間ほど余裕を持ってスケジュールを空けておくことをおすすめします。

ガラスを修理・交換してもらう

ガラス修理業者が来たら、適切にガラスの修理・交換をしてもらいましょう。
ガラス修理・交換の作業内容によって所要時間は異なりますが、一般的には30分~2時間程度となることが多いです。

また、ガラス修理・交換が終了したら、周囲の壁や床が傷ついていないかをチェックし、気になることがあればその場で相談しておきましょう。

ガラス修理の費用負担は貸主?借主?

ガラス修理の費用負担は貸主?借主?

ガラス修理の費用は、貸主・借主どちらが負担するのでしょうか。
ここからは、貸主がガラス修理の費用を負担するケースと、借主が費用を負担するケースをそれぞれ解説します。

貸主が修理費用を負担する場合

貸主が修理費用を負担するケースは、主に下記の4つです。

  • 飛来物でガラスが割れた場合
  • 自然災害でガラスが割れた場合
  • 空き巣にガラスを割られた場合
  • 熱割れでガラスが割れた場合

予期せぬ事故・事件や災害、経年劣化などによるガラス破損の場合、修理費用は貸主が負担することになります。
ただし、保険商品によっては「空き巣によるガラス修理費用は借主負担」となることもありますので、保険会社に問い合わせてから判断しましょう。

また、場合によっては「不注意によるガラスの破損」でも、貸主が修理費用を負担してくれることがあります。
うっかり割ってしまったから自己負担、と決めつけずに、まずは保険会社に相談してみてください。

借主が修理費用を負担する場合

借主がガラスの修理費用を負担するケースもあります。

  • 故意にガラスを割ったとき
  • 空き巣にガラスを割られたとき
  • 借主の不注意でガラスを割ったとき

借主が故意にガラスを割ったときは、当然のことながら借主が修理費用を負担します。

空き巣被害の場合、まずは警察に届け出なければなりません。
その後、ガラスの修理費用をどうするか、保険契約書や賃貸借契約書を確認したり、貸主に相談したりして負担する側を決めます。

故意でなくても「うっかりミス」で借主がガラスを割ってしまったときは、貸主との相談のうえ、どちらが費用負担するのかを決めましょう。
基本的には借主が費用を負担することが多いですが、先程も紹介したとおり、貸主が負担してくれる可能性もあります。
このときも、保険契約書や賃貸借契約書を確認しておきましょう。

ガラスの修理費用の負担については、保険契約内容を確認したり、保険会社に問い合わせをし、貸主とも相談をして判断してくださいね。

割れたガラスの修繕費用相場

割れたガラスの修繕費用相場

割れたガラスの修繕費用は、ガラスの種類や大きさ、厚みで異なりますが、一般的な相場は「ガラス1枚あたり2~3万円」です。

修繕費用内には、ガラス代の他「作業費」も含まれていますが、出張費は別途で請求されることもありますので注意してください。
業者にガラスの修繕を依頼するときには、出張費の金額を確認しておくことが大切です。

賃貸でガラスが割れたときの注意点

賃貸でガラスが割れたときの注意点

賃貸でガラスが割れたとき、いくつか注意点があります。
まずは、下記をご覧ください。

  • 自己判断で専門業者に依頼しない
  • むやみに自分で対処しない
  • 必要に応じて応急処置をする

なぜ、賃貸でガラスが割れたら、上記の内容に注意しなければならないのかを解説します。

自己判断で専門業者に依頼しない

賃貸でガラスが割れたとき、自己判断で専門業者に依頼するのはやめましょう。

オーナーや管理会社が「自分たちの知らないところで勝手にガラス修理・交換されていた」となると、トラブルになってしまう可能性があるのです。

また、オーナーや管理会社がすでにガラスの修理・交換の依頼先として、特定の業者を提携している場合もあります。
必ず管理会社もしくはオーナーに相談したうえで、専門業者への依頼の可否について確認しておきましょう。

むやみに自分で対処しない

賃貸でガラスが割れた場合、むやみに自分で対処するのは危険です。

最近はDIYなどとして自分でガラス交換する方も増えています。
しかし、作業に慣れていない方が行うとガラスが大きく割れてしまう可能性がありますし、大けがをしてしまうこともあります。

状態が悪化することにもつながるので、作業に不慣れな方や専門的な知識を持たない方は、自分で対処するのはやめましょう。

必要に応じて応急処置をする

賃貸のガラスが割れたら、必要に応じて応急処置をしましょう。

ガラスの状態によっては、応急処置を行わないと、さらに大きく割れるなどの危険な状態に陥る場合があります。

ガラスに穴が開いている場合や、ひびが大きい場合は「段ボールを貼る」「飛散防止フィルムを貼る」など、適切に応急処置を行いましょう。

まとめ

このページでは、賃貸のガラスが割れたときの正しい対処法や、貸主・借主それぞれが費用を負担するケースなどについて解説しました。

賃貸の場合、分譲マンションや自己所有の戸建てとは異なり、ガラスが割れたときにはまず「管理会社もしくはオーナー」に連絡する必要があります。
また、自己判断で対処してしまうと、トラブルになる可能性がありますので、注意しなければなりません。

現在、賃貸のガラスが割れて困っている方は、今回ご紹介した内容を参考にしながら、正しい手順で対処を進めていきましょう。

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