エアコンクリーニング

エアコンクリーニング業者の作業時間は?目安時間について詳しく解説

エアコンクリーニングにかかる時間

「エアコンクリーニング業者の作業時間はどれくらい?」「作業に長時間かかるの?」など、エアコンクリーニング業者の作業時間について疑問を感じていらっしゃいませんか?

特に、忙しい方であれば予定を空けておくことが難しく、作業時間が気になるものです。
そこで、今回はエアコンクリーニング業者の作業時間について解説します。

エアコンクリーニング業者への依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

エアコンクリーニングは時間がかかる

結論からいうと、エアコンクリーニングにおける作業は時間がかかります。

エアコンの内部を隅々まで綺麗にするのが業者の仕事です。
数分程度、数十分程度で終了することはまずありません。

エアコンのタイプによって作業時間は異なりますが、業者にクリーニングを依頼する場合は、半日程度の時間を空けておくことをおすすめします。

エアコンクリーニング業者の作業時間は?

エアコンクリーニング業者の作業時間を表した時計

エアコンクリーニング業者の作業時間は具体的にどれくらいなのでしょうか。
ここからは、エアコンのタイプ別に、それぞれの作業時間について詳しく解説します。

壁かけタイプのエアコンの場合

一般的な家庭用エアコンである、「壁掛けタイプ」。

最近は、一般の方でもクリーニングができるよう、便利な専用市販品も販売されています。
しかし、隅々の汚れやカビを取り除くのはまだまだ難しいのが本当のところです。

そんな壁掛けエアコンのクリーニングにかかる作業時間は、およそ90~120分です。
上記は1台あたりの作業時間となるため、複数台を依頼するとさらに時間がかかります。

自動清掃機能付きのエアコンの場合

近年人気を集めている「自動清掃機能付きのエアコン」。
エアコン本体が自分で清潔な状態を維持するのが特徴です。

しかし、自動清掃はあくまでもフィルターが対象になります。
その他の部分であるファンやフィン、排水管などまで綺麗な状態を維持する機能は備わっていません。
そのため、自動清掃機能付きのエアコンであっても定期的なクリーニングは必要です。

自動清掃機能付きのエアコンの場合、3時間ほどクリーニングに時間を要します。
一般的な壁掛けタイプのエアコンと比較すると作業内容が複雑であるため、作業時間が長くなるのです。

天井埋め込みタイプのエアコンの場合

家庭では珍しいタイプである「天井埋め込みタイプのエアコン」。
主に、企業のオフィスや施設で導入されていることが多いタイプですが、稀に一般家庭でも導入されていることがあります。

この天井埋め込みタイプのエアコンの場合は、クリーニングに必要な作業工程が多く、作業時間が長くなってしまいます。
作業時間の目安は3~4時間です。
場合によってはそれ以上の時間を要することもあるため、5時間ほどの時間を確保する必要があります。

クリーニング作業以外にも発生する手間と時間

エアコンクリーニングに要する時間をイメージする際、ほとんどの方が実際の作業時間のみに注目しているのではないでしょうか。

しかし、業者にクリーニングを依頼する場合、実際の作業の他にもあらゆる手間と時間が発生するものです。
以下では、クリーニング作業以外の手間と時間について解説します。

エアコンクリーニングの見積もり

エアコンクリーニングを依頼するにおいて、必要不可欠であるのが見積もりです。
どの業者でも1台あたりの価格の目安は記載されているものですが、具体的な金額は見積もり時に提示されます。

エアコンの種類や状態、環境で価格は変動するため、見積もりは業者にとって欠かせないステップです。
実際のクリーニング作業の他に、こうした見積もりの作業があることを忘れてはいけません。

見積もり自体にかかる時間は15分ほどではあります。
見積もりの日程と、作業日を分ける場合はさらに時間がかかるので注意が必要です。

クリーニング前の家具や家電・床の養生

エアコンのクリーニングでは、作業スペースとその周辺の養生が必須です。
汚水が飛び散り、家具や家電、床が汚れてしまわないよう、業者はしっかりとカバーします。

実はこの養生の作業にも時間がかかってしまうのです。
クリーニングをする作業方法やエアコンの設置場所にもよりますが、基本的に作業する前は丁寧に養生を行います。

特に、家具・家電が多い部屋は養生しなければならない部分が増えるため、それに伴い作業時間も長時間化してしまうものです。
養生だけでも数十分の時間が必要、と頭に入れたうえで依頼日を検討しなければなりません。

エアコン掃除後の片付け

悪質なエアコンクリーニング業者ではない限り、作業後の後片付けも丁寧に行います。
業者が行う基本的な片付けは以下の通りです。

  • 業者の荷物の片付け
  • 養生の片付け
  • 使用した水回りのお掃除
  • 汚水が周囲に飛んでいないかのチェック

片付けの時間に関しては業者によって差が大きいものの、こちらも10~20分ほどの時間を要することがほとんどです。
もし、別件で予定が入っている場合は、片付けは業者側の分だけで良いという要旨を話しておくと、業者の帰宅時間が早まるでしょう。

エアコンクリーニング業者の作業時間が長いのはなぜ?

自分でエアコンクリーニングを行う場合、スプレーによる洗浄作業時間だけであれば30分程度です。
しかし、業者の場合は作業に1時間以上の時間を要します。

プロであるにも関わらず、ここまで作業時間が長いのはなぜなのでしょうか。
以下では、エアコンクリーニング業者の作業時間が長い理由について解説します。

クリーニング作業一つひとつに時間がかかる

エアコンクリーニングを業者に依頼すると、作業一つひとつの工程に時間がかかるものです。
これは、丁寧にエアコンをクリーニングしていることが関係しています。

例えばフィンひとつとっても、一部分に対し時間をかけて丁寧に洗浄します。
さらに、素人では手が届かないようなファンの裏側も徹底的にクリーニングしてくれるのです。

実際、クリーニングの仕上がりは、素人と業者とでは違いが一目瞭然。
クリーニング後にエアコンを回してみても、カビ臭さや埃っぽさが気になることはありません。

また、素人のクリーニングでありがちな、内部に残っていた汚水が滴ってくるというトラブルもほとんどありません。
時間がかかるのは仕事が丁寧だから、と理解しておくと、作業時間が長くなっても受け入れやすいのではないでしょうか。

細かい部分までエアコンを洗浄する

エアコン内部には、細かい部品や小さな隙間などが多くあります。

エアコンクリーニングを業者に依頼すると、基本的にエアコンを解体してからの作業となります。
そのため、普段目にすることがないような場所、部品の汚れも落としてもらえるのです。

一般的に、素人がエアコンクリーニングをすると専用のスプレーを隙間から噴射する程度になります。
スプレーだけでは、隅々の汚れまで除去するのは難しいでしょう。
クリーニング後にエアコンの電源を入れてみるとまだまだ若干カビ臭さが残っているということもあるはずです。

エアコンを徹底的に洗浄したいのであれば、やはりきちんと解体してクリーニングすることが大切。
しかし、素人がエアコンを解体してしまうと元に戻せなくなったり、故障の原因になったりしてしまいます。

結果的に、業者に依頼するよりも時間がかかってしまうということも考えられるでしょう。
業者はこうした素人には難しい作業に対応してくれるため、クリーニングに時間がかかってしまうのです。

クリーニング前後の準備や片付けがあるから

記事前半でも説明した通り、実際のクリーニング作業の他にも準備や片付けの作業が存在します。
準備や片付けを短縮するということは、部屋が汚されたり、放置されてしまったりすることにもつながることもあります。
そのため、時間をかけて丁寧に進めてもらわなければなりません。

まず、作業を進めるうえで欠かせないのがエアコン回りの養生です。
家具、家電が汚れないようにカバーしたり、必要に応じて適切な場所へと移動したりします。
部屋の環境によって養生作業は長時間化することもあるため、見積もり時に養生にかかる時間も聞いておくと良いでしょう。

また、片付けに関しては、上述したように家具・家電の養生を外したり、移動した家具・家電を元に戻したりといった作業があります。
エアコンクリーニングで時間がかかるのは、こうした準備、片付けが丁寧に行われていることも理由のひとつなのです。

エアコンクリーニング業者の作業時間を短縮するには?

エアコンクリーニング業者の作業時間を短縮する方法

エアコンクリーニングの作業時間が長いのは、業者の仕事が丁寧であると言えます。
しかし、忙しい方や、当日に別の予定も入っている方であれば、少しでも作業時間を短くしてほしいというのが正直なところでしょう。

忙しい方に向けて、以下ではエアコンクリーニング業者の作業時間を短縮するコツについてご紹介します。

事前にある程度部屋をカバーしておく

エアコンクリーニングの作業のひとつである「養生」。
養生をあらかじめ自分で対応することで業者の作業時間を短縮することができます。

具体的には以下の養生方法が挙げられます。

  • 家具・家電に大きめのごみ袋や防水効果のあるシートをかぶせておく
  • 床一面に防水シートを敷く
  • エアコン周辺の壁に防水シートをかける

上記の作業を自分でしておくことで、業者の準備時間を大幅に短縮させることができます。
ただし、養生作業に漏れがあると結局業者がやり直しすることになってしまい、かえって作業時間が長引く可能性があるため注意してください。

また、仮に業者が養生をやり直さなくても、汚水で汚れるリスクがるため注意しましょう。
自分で養生を行う場合は、汚したくないものは露出しないように徹底的にカバーすることが大切です。

具や家電は別の部屋に移動しておく

養生と同様、準備にかける作業時間を短縮するために、移動できる家具、家電は別の部屋に移動しておくことをおすすめします。

以下の例を参考にしてみてください。

  • テレビ
  • テーブル
  • カーペット類
  • 間接照明
  • チェスト

比較的小さめの家具、家電であれば移動しやすいものです。
養生の手間が省けるだけでなく、業者の作業場所が広くなるため、お互いにメリットがあります。

特に、エアコン周辺の家具・家電は積極的に移動しておくと、作業が進めやすくなるためおすすめです。
作業時間は短縮したいけれど養生が面倒という方は、家具の移動を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

エアコンクリーニング業者の作業時間は、3~5時間であることが多いものです。
長時間に感じてしまいますが、素人にはできないあらゆるクリーニング作業に対応してもらえるため、適切な作業時間といえます。

しかし、上述したように、エアコンクリーニングにおける作業時間を短縮することも可能です。
準備の手間を自分が負担することで、業者の作業工程を減らすことにつながり、結果的に作業時間の短縮になります。

エアコンクリーニングを検討している方は、ある程度の作業時間を把握したうえで、依頼する日時をすり合わせてみてください。

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